「ポーランドのスーパーマーケットの売り場がヤバい…」他国の人々を驚かせた陳列棚
スーパーマーケットには「生鮮食品のコーナー」「お菓子のコーナー」など、種類別に商品が陳列されています。
海外でも規模や種類の違いこそあれど差は少ないですが、ポーランドのあるウォッカ売り場の写真が、他国の人々に驚かれていました。
写真をご覧ください。
The vodka aisle at a supermarket in Poland
ひぇー。
ポーランド人、どんな量を飲んでるの!
1コーナーどころか1列ずらーっと上から下まで埋まっています。
ポーランド国民が相当なウォッカ好きであることは間違いないですが、こんなに飲んで大丈夫かと心配になってくるほど。
ウォッカと言えばロシアのイメージが強いお酒ですが、東欧人は鉄の肝臓を持っているのかもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●イギリスのスーパーマーケットにある「ポーランド・コーナー」は正しくないな。
↑正直、通路の幅が広いことにも同じくらい驚いている。
↑酔っぱらった客がバランスをとるための配慮しているんだろ。
↑よたよたとか、おっとっとと歩くスペースを取るためだよ。ウォッカ売り場でショッピングカートを台無しにさせるわけにはいかない。
●値段に一番のギャップを感じる。ズブロッカが1ボトル2ドルの表示に見える。うちの近所じゃ20ドルだ。
↑ポーランドでは0.5リットルでだいたい5ユーロ(約660円)なので、見えているボトルは200mlだと思う。
●これはウォッカマートにスーパーが付属しているんだ。
↑それは単なる朝食コーナー。他のところを見るまで待て。
●「Wyborowa」と「Finlandia」は両方ともチリでも売られているよ。両方ともポーランドの酒屋でも売られていると知って安心した。
↑「Finlandia」は正直言って最高のウォッカだ。
↑値段の割に感謝されてなさすぎだと思う。
●右側にある中性スピリッツは95%エタノールだ。もはやそれはガスと呼んでよい。
↑ポーランド人だけど、それはストレートでは飲まない。他のリキュールを混ぜて作るために使う。前にウォッカが切れたときのバックアップにしたが、いい結果にはならなかった。
●友人たちと一度これのショットを飲んだけど、吐かずにいられたのは10人中3人だけだった。そして自分は吐けばよかったと後悔した。
●それを飲んだことがあるが、水のような味なのでとても危険だよ。だけど水に混ぜるとウォッカより最悪な味がする。
●ここはワルシャワの下のショッピングセンターでたまに行くよ。でもよその国ではこれが普通じゃないの?
●品ぞろえがとてもいい。これはきっと朝のラッシュ前だな。
●わお、自分は禁酒してほぼ5年になる。ほぼ数年は1日にウォッカを1ビン飲んでいたよ。とても悪い状態だった。永遠のダメージも受けた。この写真を偶然に見ただけで冷や汗がたらたら出て、吐きそうになる。おーまいがっ。
●地元のスーパーにアルコールはないので嫉妬するよ。しかも酒屋は日曜日には閉まる。あと、日曜日の昼までに他のタイプのアルコールを買うのは禁止されている。テキサス州だよ。
●ロシアとドイツの隣に位置していたら、飲む理由が出来るのさ。
たかがウォッカ、されどウォッカ。お国事情が見え隠れしますね。