街中の人から愛された犬、ついには彫像まで造られる…その理由は?
This Dog Became A Town Celebrity As Everybody Knows Him
彼が人々に愛される理由は、街中を巡回するため。
歩いてまわる距離は最低13km、それを12年以上も日課にしてきました。
ブルーノが訪れることで元気をもらっているという町民たち。もはや飼い主以上の知名度どころか、街で一番知られる存在になっているのだとか。
ついには、街の大使として木の彫像まで造られました。まだ元気なのですけどね……。
飼い主によると、首輪やリードをとても嫌がるため、仕方なく放し飼いにしたところ、街中を巡回するようになったそうです。田舎町で交通量が少ないからこそ可能だとのこと。
だいぶ高齢になってきましたが、1日も長く元気に巡回を続けて欲しいものですね。