「飛行機で女性が神父に恥じらいながらお願いをした…」というお話
スイス発の飛行機に、とても上品な女性が乗っていました。彼女の隣にはとても親切そうな神父が座っていました。それに気づいた女性は話しかけました。
「あのう、恥ずかしいお話なのですが、お願いがあります」
「かまわないとも、どんなことだね?」
「最新の脱毛器を買ったんです、とても高性能で高価なものを……」
This man goes to confession and says, Forgive me.
「……申告義務の金額を超えてしまい、もしかしたら税関で没収されるのではないかと不安なのです。よろしければその司祭服の下に隠してもらえませんか?」
「もちろんかまわないが、知っておいてもらわないといけないことは、神父である私は嘘はつけないよ」
「神父さんはとても正直そうなお顔をしてらっしゃいます。なのできっと誰も何も尋ねたりしませんよ」
そう言って、女性は神父に脱毛器を手渡しました。
飛行機は目的地に着き、神父は税関の職員に尋ねられました。
「神父さん、何か申告するものはありますか?」
すると神父は頭から突き抜けるような声で「何も申告するものはない」と答えました。
その答えかたを不自然に感じた職員はさらに尋ねました。
「では、その司祭服の下には何を持ってらっしゃいますか?」
すると神父は「ここには女性に使用するためにデザインされた、一度も使われていない小さくてすばらしいものがある」と述べました。
税関の人は笑い出し「ではお通りください」と答えました。
教訓:嘘をつかなければ正直とは限らない。