「うわああ…部屋に入ったらベッドにブラックホールが出現してる!」今にも吸い込まれそうな状況
こちらはNASAのサイトで公開されている「ブラックホール」のコンセプト画像。物質はおろか光まで吸い込んでしまう、高密度の質量による天体のことですが……。
自分の部屋に入った人が、なんと「ブラックホールを目撃した」そうです。
いったいどんな状況なのか、ご覧ください。
"A black hole warping space-time right on top of a duvet"
布団の上に暗黒の空間がぽっかり。近づいたら吸い込まれてしまいそう……。
でも同時に、手でナデナデしたくなってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その猫はベンタブラック“Vantablack”から作られているのか?
(※ナノチューブから構成される可視光の最大99.965%を吸収する既知の最も黒い物質)
↑ベンタキャットなんだ。
●ジョークではなく、そのサイズのブラックホールの質量は海王星より大きい。
↑冥王星よ安らかに眠れ。
↑ブラックホールじゃなくて猫でよかった。
↑どちらも寄り添うのを好む。
↑どちらも欺いて自分のほうへ呼び寄せ、そして近づくとバラバラに引き裂く。
●キャット次元への直接の入り口を見つけたかのようだ。
●もしそのブラックホールに手を突っ込むと、もうそれは戻ってこない。
●安全に見えないんだけど。
↑トトロに出てくる「まっくろくろすけ」に見える。
●少なくともその猫は違う色の上で丸くなっている。うちの黒猫は黒いものの上でしか寝ないんだ。
黒猫が黒いところを好むと、いろんなハプニングが起こるようです。
(参照:外国人「もし黒猫を飼うなら…これに注意しなくてはならない」ハラハラする写真)