「卒業式の日、友情の記念にネクタイを学校の柵にぶら下げた…」→9年後に見に行ったときの写真がこちら
2009年のイギリスのとある高校の卒業式。あるグループは友情の記念として校舎の柵にネクタイを結んだそうです。
それから9年が過ぎた今年、久しぶりに母校を訪れた際に「まさか残ってたりしないよね」と思いつつも、一応確認しに行ったそうです。
すると……ネクタイはまだ残っていました。
In 2009 on the last day of school me and my friends put our ties on the outside fence
こちらがリバプールにある高校“St. Margarets Church of England Academy”の柵。
よく見ると……。
9年間も風雨にさらされた割に原形を留めているとは、ネクタイの丈夫さに驚きです。
傷み具合はそれぞれ違うので、ちょっとした風や雨の差があるのかもしれませんね。
ネクタイにはちゃんと名前が入っており、間違いなく9年前に結んだ自分たちのものだとのことです。
こうした思い出を旧友と確かめに行くだけでもワクワクしますね。