「今まさに友人の心臓が病院へ運ばれてきたところなんだ…」緊迫感が伝わってくる写真
こちらは投稿者の友人であるジョンさんの元へ、移植のための心臓が運ばれるところなのです。
移植手術を待つジョンさんのいる病院へ、心臓を持って懸命に走る医療従事者。
家族や友人がどんな気持ちで見つめているかを考えると、心を揺さぶられるシーンだと海外掲示板で話題となっていました。
コメントを抜粋してご紹介します
●(投稿者)これは昨晩のことで、心臓は4時間以内に届けなければいけない状況だった。
現在のところ彼は良好、回復までの道のりは長いけどね。
↑うちの父親も心臓移植手術を2000年に受けたよ。2カ月前に亡くなったけど18年生きられたことを感謝していた。奇跡だったよ。
↑気持ちをお察しします。そして近代医療があなたのお父さんに与えた時間にも感謝します。
●あなたの友人におめでとう。これからも順調に生き続けますように。
●臓器の調達に関わったことは、自分が医療従事者として学んだ時代で最も有意義だった。その効率と偉大さに圧倒された。あなたの友人が手術を受けることができて本当によかった。
●すばらしいよ。うちの母は移植を待ちながら間に合わなかった。あなたの友人が回復に向かいますように。
●箱に文字通り“HEART”「心臓」とブロック体で書かれていることが気に入った。
●Amazonで2日以内に発送……。
↑Amazonで購入可能だったらスイートだな。
↑レビューが楽しみだ。
●(投稿者)ジョンは入院して45日経ってようやく新しい心臓が来た。
●写真がとても素晴らしい。その瞬間がどれだけ強烈さなのかを捉えていると思う。ジョンが早く回復しますように。
↑全くだ。なんという強いイメージなんだ。自分がジョンなら壁に貼っておく写真だな。
↑生きた心臓を運ぶのは、かなり強烈な仕事に違いない。
●これは本当に超現実的な写真である。誰かの命を医師が手に抱えて運んでいる。
前は別の人のものだった。怖い時や興奮したときや、誰かを好きになったりしたときにドキドキした。だがもうその人には必要はなくなり別の人に行く。
ドナーはヒーローだよ。寛大さによって引き継がれたものを提供した本人が見られないことはとても残念なこと。
↑これが理由で自分もドナーのステータスを提供するに変えたよ。自分の死が誰かの人生を良いものにするならとね。
●転んだらどうなるんだろうと想像してしまった。
↑とにかく足の速い人が必要なんだ。だが足が速いとうぬぼれている人ではない。手が使える人である。次に待っているのはホッチキスを早く外せる男である。
文字通りに人の命が懸かっているだけに、一刻を争う緊迫感がありますね。