「アメリカ50州の特徴をそれぞれ1行で説明して…」残酷なほど正直なアメリカ人の回答いろいろ
アメリカ合衆国は50州から成り立っていますが、それぞれの州にどんな特徴があるかと言われると難しいものです。
かなりのアメリカ通でもなければ、「ロードアイランド州は?」「ワイオミング州は?」「サウスダコタ州は?」と尋ねられても、ちんぷんかんぷんではないでしょうか。
地元の人々に聞いてみた「各州の残酷なまでに正直な説明」をご紹介します。
Americans Share Brutally Honest Descriptions Of The States They Live In, And The Result Is Hilarious
2.ニューヨーク州
「ニューヨーク市はニューヨークの全てではない」
3.メイン州
「エリートサラリーマンが2分の1、田舎者が2分の1、そしてスティーブン・キング」
4.ワシントン州
「木、マリファナ、水、雨、そしてコーヒー」
6.ハワイ州
「観光客は来てほしくないですが、お金はいただきます」
10.アラバマ州
「我々は全てにおいて49位かもしれないが、ミシシッピ州のおかげ」
11.カリフォルニア州
「他の州の自慢できるもの、我々はそれと同じか、さらに良いものを持っている」
13.フロリダ州
「無学な田舎者、年寄り、観光客でいっぱいの湿度の高い場所」
14.ノースカロライナ州
「ゆっくりと文明に参加しつつある」
15.ミシガン州
「冬は寒く、夏は暖かく、ソーダをポップと呼ぶ」
16.インディアナ州
「無学な田舎者と北部の人間が衝突するところ」
17.ルイジアナ州
「ニューオーリンズは良い人々ばかりの楽しいところで、ケイジャンは魅力でいっぱいのところで、その他のところは申し訳ない」
19.ネバダ州
「合法のギャンブル、合法の売春、多くの美しい砂漠、エリア51、24時間営業の酒屋」
21.ペンシルバニア州
「西の都市と東の都市はお互いに嫌い合っている。真ん中はアーミッシュと農場である」
23.イリノイ州
「郊外で育つと、みんなシカゴ出身だと言いだす」
24.ケンタッキー州
「馬とバーボンと州立公園。よく言われているほど悪くない」
25.メリーランド州
「オールド・ベイの調味料は何に付けてもOK」
30.ネブラスカ州
「コーン、アメフト、それだけだが、それしか必要じゃない」
33.バーモント州
「周りの州はここでスキーをして、景色にぽかんと見とれ、メープルシロップを買う」
35.コロラド州
「多くのカリフォルニアとフロリダ出身者がここへ引っ越してくる」
37.コネチカット州
「ボストンとニューヨークに近いことはすばらしいが、現実はめったに外出しない」
38.ニューメキシコ州
「我々は貧困で『痛み』さえ味わいである」
40、ミズーリ州
「穏やかな冬を過ごすには北すぎるし、穏やかな夏を過ごすには南すぎる」
41.ウェストバージニア州
「石炭についてネガティブな意見は1つたりとも言うな」
42.マサチューセッツ州
「お金は全ていただいて、この劣悪な道路であなたの車を破壊します」
43.オハイオ州
「公共の場でパジャマをずっと着ていてもいいところ」
44.サウスカロライナ州
「甘い紅茶、無学の田舎者の土地、そうだ、最初にアメリカ連邦を脱退した!」
(※最初に分離独立し、アメリカ連合国に加盟して南北戦争が始まる)
47.ニューハンプシャー州
「4シーズンとも美しい景色。サイテーなやつらでいっぱい」
48.サウスダコタ州
「最も速く気温が変わる記録を持っている」
以上50州の特色でした。ジョーク混じりの偏った説明だとは思いますが、こうして一気に各州の特徴を垣間見られることはありがたいですね。