2018年05月14日 20:35

足をケガした女性「安静に足を上げていたら…猫が付き合ってくれた」微笑ましい姿がこちら

 

足を上げる猫00
足を捻挫しまったという海外の女性。

あまり動かさず足を上げてじっとしているのが一番ですが、そんな飼い主に猫がお付き合いしてくれたのだとか。

猫の姿をご覧ください。

I sprained my ankle, so my cat decided to elevate her paws in solidarity

足を上げる猫01
あっ!

まるでお揃いで捻挫でもしたみたいに見えます。

足を上げる猫02
ペットが足の安静のお付き合いをしてくれる話は聞いたことがないですが、猫もこうやって足を上げていると楽なのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●猫「わぁ…見てニャ…痛いニャ…わぁ」

(投稿者)それは完全に正確ね。

↑自分が足首を骨折したときの、うちの猫シンバがまさにそう。

↑猫も手伝ってる。

↑プレッシャーを与えてね。

●猫ってやつは、人間だけをなまけ者に見えるようにはさせてはくれない。

↑猫「なまけぶりを上回らなきゃ」

●猫によっては強く共感してくれる。
私が腎臓結石を患ったとき、うちの猫はとても心配をしてくれた。笑えるのは薬を飲むときさえ痛みで泣いていたのだけど、その度に猫は彼氏に登って「お前は治し屋だろ、治せよ」と言わんばかりの行動をしていた。

●早く治りますように。

(投稿者)ありがとう。

●きっと快適そうに見えたので、自分も試してみたのだろう。

↑うちの猫も、自分が座ったり寝転んだりすると必ず連帯感を出してくる。

●猫は足を投げ出したあとも、ちゃんとエサを与えてもらえるか知りたいんだ。早く良くなって。

●去年、初めて足首を骨折し、自分の役立たずぶりにショックを受けた。
もし自分が食事をするのに、狩りや食べ物を漁って確保しなきゃいけないなら、数週間で餓死するだろうなと考えた。
骨折が死刑と同じ意味だった時代を思えば、今は靴を買ったり、読書したりできる良い時代だ……。

●まちがいなくその猫はあざけっているよ。

(投稿者)ほぼ間違いない!

●猫の3ステップ
ステップ1:ニンゲンをつまづかせる
ステップ2:ニンゲンのケガをあざける
ステップ3:同情しているふりをしてツナ缶を得る


普段は無関心をきどっている猫も、飼い主が弱っているときは親身になってくれるケースも多いとのことです。

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