2018年05月19日 21:46

「2位だと思ってた…」インタビューの途中で金メダルだと知らされたスペイン選手のリアクションが人気を呼ぶ

 

優勝したことに気づいたスペイン選手00
アムステルダムで開催されたヨーロッパ選手権(2016年)の男子200m。スペインのブルーノ・ホルテラーノ選手は決勝レースを2番目に駆け抜けました。

ところが1位の選手が失格になり、繰り上がりでスペイン人初の金メダルを獲得したのですが、インタビューを受ける段階ではそのことに気づいていなかったのです。

インタビュアーから優勝だと知らされたときの反応が、とてもかわいらしいと海外掲示板で人気を呼んでいました。

Spanish runner learns mid-interview that he won gold, not silver


Spanish runner learns mid-interview that he won gold, not silver - YouTube

優勝したことに気づいたスペイン選手03
女性:金メダルおめでとうございます。どんな気持ちですか?
選手:え?
女性:優勝しましたよね?
選手:いえ、僕は2位です。銀メダルです。
女性:私はオランダ人なのでスペイン語があまりうまくないのですが……。
女性:OK、最初から……スペイン語を話すのは好きなので……。
女性:それで銀メダルはどんな気持ちですか?
選手:夢のようです。
女性:違うのですよ。えっと、失格のことをご存知ないのですか。
選手:いえ、何の話ですか?
女性:失格があったのですよ。ほら、見てください。あなたがチャンピオンですよ。
選手:ウソでしょ!?
女性:ほら。
選手:ノォ! 確認してもらえますか。
女性:ほら、たった今それが真実だと受け取りましたよ。

優勝したことに気づいたスペイン選手06
気づいた選手は、喜びのあまり走ってどこかへ行ってしまいました。

海外掲示板では、この喜びようがキュートだと盛り上がっていました。

コメントをご紹介します。

●ランナーは走って祝うんだな。

↑きっとトレーニングに戻ったんだ。時間を無駄にはできない。

↑「メダルをもらってこなくちゃ!」

●しかし彼はどこに行ったんだ?
そのあとできちんとしたインタビューもしている。

Interview Bruno Hortelano day after winning gold - YouTube

↑ああ、本当にいい奴って感じだ!

↑なんてこった。高校の同級だよ。彼はすごくいい男だよ。それとアカデミックな才能もあった。物理学を一緒に取っていて新しい式の書き方などを一緒に学んで楽しかったよ。

↑彼は家族に伝えに行ったんだけど、家族はすでに去った後だったらしい。2位に価値はなかったんだな。

●きっとこの女性は彼のことが好きだ。

↑オレだって彼が好きだ。

●まるで彼はマフィアと大きな賭けをして、命からがら逃げなくちゃいけないかのようだ。

●わお、なんてこった。彼女はオランダ人でスペイン語はあまりうまくないのと言ってる割りには、すごくうまい。

↑ほとんどの言語の非ネイティブスピーカーがそれをやるよ。「英語が下手で……すみません」そして今までに聞いたこともないほど流暢に話し出す。

↑防御術みたいなもので、前もって警告しておくと相手が寛大になってくれる。あるいは小さなミスのたびに、ずたずたにされずに済む。

↑自分の英語について何か言われたら、いつもオランダ語で話しましょうと提案しているよ。オランダ語で私は問題はないとね。

↑自分はオーストラリア周辺の国出身なんだが、自分の英語の話し方でさえ、家に戻ると変えるよ。カッコつけてるように思われたくないからね。

↑自分はオーストラリア人で7タイプくらいの英語を話すが、どのクライアントと話すかによって変えている。

●別の選手はなぜ失格になったんだい?

↑レーンからはみ出したんだよ。
「スペイン走者のブルーノ・ホルテラーノ選手はアムステルダム・ヨーロッパ選手権でスペイン新記録で通過したが、マルティナ選手が1位だった。ところが彼はレーン侵害で失格となり、ホルテラーノ選手が1位に繰り上がった」

↑これがそのときのレース。
Final 200m Masculino Atletismo Cto. Europa Aire Libre Amsterdam 2016 - YouTube

●言語バリアがサスペンスを加えるんだ。

↑彼女のスペイン語はすばらしいよ。バリアなんかないよ。ホルテラーノ選手は彼女が間違ったと思ったんだよ。

●ホルテラーノ選手はこのインタビューの2カ月後に交通事故で病院に運ばれ(2016年9月)、そしてまた2018年の5月19日の競走に出場している。

↑何て人生のジェットコースターなんだ。


スペインがヨーロッパ選手権のショートスプリント種目(100m・200m)でメダルを獲得すること自体が初めてだったとのことで、喜びもひとしおだったようです。

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