「どう考えても『視力表』がここにあるのは間違いだと思う…」胸騒ぎのする視力検査
日本の視力検査は、Cの字の方向を言い当てるものが一般的ですが、欧米ではアルファベットを言い当てるものが多いようです。
とある公共の場所に「視力表」のポスターが貼られていたのですが……誰がどう見ても間違った場所だと話題を呼んでいました。
こちらがその視力表。
一番大きなEの字の上には、「10フィート(3m)離れて」と書いてあります。
駅のホームだったとは。
指示通りに従ったら線路の上……。
この恐怖の視力表に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは視力検査の仮面をかぶった知能テストだよ。
●自分はほとんど視力がなく、眼科医で検査すると一番大きな「E」でさえ見えない。今は32歳だけど、子どもの頃に母親と視力検査をしに通っていたことを思い出した。
そのときは母親が「E」さえ見えないといったのを姉とくすくす笑っていた。今では笑えない。
●線路が見えない人はメガネが必要ってことか。
↑次はどうなるんだ、高速道路に視力表?
●もしかしたら電車の乗客が見る用なのかもしれない。
↑最初笑ったが、そのあと自分もそう思った。
↑電車の中だと3mくらい後ろになるね。
真意はわかりかねますが、少なくともホーム上で検査するのは避けたほうがいいようです。