2018年05月20日 22:04

「どう考えても『視力表』がここにあるのは間違いだと思う…」胸騒ぎのする視力検査

 

視力検査00
日本の視力検査は、Cの字の方向を言い当てるものが一般的ですが、欧米ではアルファベットを言い当てるものが多いようです。

とある公共の場所に「視力表」のポスターが貼られていたのですが……誰がどう見ても間違った場所だと話題を呼んでいました。

Place 10 feet away.

視力検査01
こちらがその視力表。
一番大きなEの字の上には、「10フィート(3m)離れて」と書いてあります。

視力検査02
それでは3m離れて……ん?

視力検査03
ここってもしかして!?

視力検査04
なんと背後は線路!

駅のホームだったとは。

指示通りに従ったら線路の上……。

この恐怖の視力表に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これは視力検査の仮面をかぶった知能テストだよ。

●自分はほとんど視力がなく、眼科医で検査すると一番大きな「E」でさえ見えない。今は32歳だけど、子どもの頃に母親と視力検査をしに通っていたことを思い出した。
そのときは母親が「E」さえ見えないといったのを姉とくすくす笑っていた。今では笑えない。

●線路が見えない人はメガネが必要ってことか。

↑次はどうなるんだ、高速道路に視力表?

●もしかしたら電車の乗客が見る用なのかもしれない。

↑最初笑ったが、そのあと自分もそう思った。

↑電車の中だと3mくらい後ろになるね。


真意はわかりかねますが、少なくともホーム上で検査するのは避けたほうがいいようです。

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