「今日、夢が叶った…子ども病院にゲームステーションを設置、資金は純粋にゲームコミュニティだけで集めた」称賛の声が続出
Today, a dream came true: I was able to donate two Gaming Stations.
おおっ、殺風景な病院の中にクールで明るい雰囲気のゲーム環境!
これなら、知らない子どもたち同士でも仲良く遊んでくれるのではないでしょうか。
純粋にゲームコミュニティのみで寄付金が集まったとのことです。
ただでさえつらい入院生活、満足に遊ぶこともできない子どもたちにとっては、闘病の大きな励みとなることでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●すばらしい!
コミュニティが成し遂げたことに感心するよ。必要とする人々に貢献することは素晴らしい。
↑(投稿者)ゲームを通して自分がしたことでは、一番素晴らしいことだと思ってる。
↑ありがとう。病気の子どもたちが「母親をやっちまったぜ」とか言いだしたとしてもだ。(※ゲーム内の悪い言葉を覚えて)
●本当に素敵なことだよ。小児科にゲームクラブが必要だね。誰か作ってよ。
↑(投稿者)何度か病院へ行って子どもらとゲームをしようと計画しているよ。
↑FIFA(サッカーゲーム)は練習しておかないとな。大人をボコボコにしてる子どもを見たことあるよ。
●クールだ。完成したらXBoxの新しいコントローラも検討してみてほしい。
(※足でも使える障害者向けのコントローラーのこと)
↑(投稿者)有線のコントローラ?
↑そうだと思うよ。病院にはいいと思うんだ。チェックしてみて。
Introducing the Xbox Adaptive Controller - YouTube
●子どもの頃に脳外科の手術をした。手術の翌日は相当みじめだったのを覚えている。ニンテンドー64が台車に乗せられて自分の部屋に運ばれたときほどの喜びは、もう二度とないと思っている。すばらしいよ!
●(投稿者)いろいろな人に尋ねられるので回答する。
寄付を募ったチャリティは、“Gamer’s Outreach”で、そのインフォメーションはココ。
このGOカートがいくらするかというと1台3500ドル(約40万円)くらい。これに含まれるものは、XBox One、BenQモニター、コントーラ2個、複数のゲーム(Fifaやロケットリーグやディズニーランドアドベンチャーを含む)。集めた資金は7500ドルで2台設置することができた。
●子ども病院のナースをしているけど、これらは常に利用されています。そして子どもたちが自分の体のことをほんの1時間でも忘れて、病院生活を日常生活のように感じさせてくれています。寄付をありがとう。
きっと大人が想像するよりも、はるかに子どもたちは喜んでいることでしょうね。