「工事現場のナイスガイな作業員が…子どもたちに工事の説明をしてくれた!」ほのぼのとする光景
小さな男の子たちの多くは、工事現場で見る大型の重機や作業機械にワクワクするものです。
しかしながら、興味があっても近づくのは危険なので、指をくわえて遠くから眺めるしかありません。
そんな子どもたちに安全ベストを着せて、じっくり丁寧に説明してあげるナイスガイな作業員がいると、海外で評判になっていました。
3人の男の子たちの真剣なまなざし。作業員の話を食いつくように聞いているのが伝わってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これが理由で、近所の歩道を作るのに9か月かかっているのだろうか?
●工事現場で働いているよ。いつも余分のヘルメットとベストを、子どもたちに渡せるようにトラックに載せている。
↑うちの息子はそのどちらでも渡されたら気が狂うほど喜ぶと思う。ありがとうございます。
↑コンクリートを扱う父親の娘として、そしてレンガ職人の嫁として言うけれど、うちの息子も工事現場が大好きなので感謝します。父や夫も同じようなことをしていました。すばらしいと思うし、彼らが世界を建てているのだと思う。
●マクドナルドで働いているが、余分のナゲットを犬のためにポケットにしのばせている。
●子どもの頃、父親について工事現場に回った偉大な思い出がいっぱいある。
●右側にあるのは子どもサイズの掘削機かと思った。
↑圧縮機だよ。
↑子どもサイズの掘削機ってアイデアのほうがいい。
●あまりのかわいさに思わず声が出たよ。
●なんて賢い男なんだ。すばらしい休憩の言い訳じゃないか。
↑だが、彼はかわいいベストを与えたじゃないか!! 最高の男だ!!
↑ちゃんとカーペットまで敷いている。
●作業現場は違うものを混ぜるので、待ち時間も多いんだ。この手の仕事の特徴だよ。
↑よく工事が遅れることを作業員に文句を言うやつがいるが、ほとんどは作業員のせいではない。
●なんてこった。アメリカの教育にも職業訓練をもっと入れるべきだと思う。子どものときにドイツの学校に数年通ったことがあるが、都市部の水道システムや機関車について小学校4年生のときに学んだ(難易度の高い物理ではなく基礎的なアイデア)。それはとても有意義だった。
ところがアメリカに来ると、ほぼすべて単語の綴り、補修、数学を全国テストのために詰め込む。
しかも職業訓練は、まるで大学へ行けない愚かな人のためであるかの扱いになっているのも理解できない。高層ビルの水道管、基礎の地盤を作ること、ソーラーパネルの配線、産業用機械の設置。これらはすべて興味深い上に複雑である。そしてこれらをする人々はとても賢い。もっと専門業に敬意を払う必要がある。
●わお、これは自分が住んでいるところのすぐ外だよ。ニュージーランドのアッパーハット。
ニュージーランドの作業員だそうですが、ほのぼのとしますね。