「彼女は未来を見てきたに違いない…」卒業アルバムのメッセージが人気を呼ぶ
アメリカの卒業アルバムは、顔写真といっしょに各自の言葉を添えるスタイルが一般的とのこと。
格言からユーモアにあふれた言葉まで自由に選べるのですが、ある女生徒のメッセージが「まるで未来を見てきたようだ」と人気を呼んでいました。
彼女のメッセージは……。
「ほら子どもたち、お母さんは高校生のときはホットだったと言ったでしょ」
なんと、将来の子どもに向けた言葉。いつか母親の卒業アルバムを見つけたときには、これを読むのですね。
自分で言うだけあって、ホットな美女なだけに説得力があります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは面白いと同時にイラっとする。
↑同意。イライラした。きっと将来おもしろいことになる。お母さんのかわりにおばあちゃんにしたらもっとおもしろかった。でもそれだとあまりに長〜〜〜〜いゲームになるな。
↑(投稿者)なぜ、いらいら?
↑「自分はホット」というフレーズは、一般的にはネガティブに思われる。
↑おお、自分は面白いと思うがイライラはしない。変わったタイプなので。
↑率直に言って、ホットなのに自分をホットじゃないと思っている子より、自分のことをホットだと思っている子のほうがいい。
●どうやら彼女は結婚して子どもを持ったら、太っていく計画があるようだ。
●「でも、見てわかるように、良い歳の取り方はしなかったわ」
●なんてこった、ひどいコメントが多いな。女の子が卒アルでユーモアとちょっとした自信を見せているだけだろう。
●もしこれが違うキャプションなら、コメントもみんな彼女の魅力を持ち上げていたと思うよ。だが自分でそれを言っちゃうと、みんながきつく当たる。
●「君はホットだね」
「知ってるわ」
男はすぐに嫌になる。
↑自分を魅力的だと言う女性に、僕が「わかってるよ」と答えると、サイテーと言われるよ。
●自分は高校の同級生と結婚した。
先日彼女の実家の掃除をしていたら、卒業アルバムを見つけた。子どもたちが僕たちのメッセージを探して見つけた。
「……いつかこれはお父さんに髪の毛があったという証拠となる」
自分はまだ完全にはげてはいないが、トップはかなり薄くなってきているので、子どもたちに常にからかわれている。おかげでそのメッセージは大ウケした。
●文章が小文字から始まることが気になる。誰がこれを編集しているんだ? 高校生か?
↑今の10代はわざとやるんだよ。
●ルックスがよくてユーモアがある。彼女にはいい人生が待っているだろう。
欧米でも自信をあからさまに出していることを快く思わない人が多いようですが、これだけ美人であれば文句の付けようもありませんね。
あとは彼女が今とは似ても似つかないお母さんになっていけば、おもしろさも増すことでしょう。