「エリザベス女王の服装を並べると…カラーチャートのようにカラフル」
イギリスのエリザベス女王は、どこに行かれるにも品のある正装がほとんどですが、保守的ではありながらもカラフルな印象があります。
そんな女王陛下のお召し物を並べたところ、まるでカラーチャートのようだと海外掲示板で話題になっていました。
She comes in colors ev'rywhere
ホントに見事なカラーチャート。
並べてみると、こんなにカラフルで鮮やかな服装だったのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●簡単に女王だとわかるように鮮やかな色を着ていると聞いたよ。人々はみんな女王を見たと言いたいからね。
↑公共の場にいるときは、もう99%の人が女王を見たがるので鮮やかでしっかりした色なのだと思う。意外性はない。
●左側の画像はなぜ切れているんだ?
↑我々をイラつかせたかったんだ。
↑はいよ。
●女王はちゃんと髪にくしを入れる。
●まるで虹のよう。
●その黄色のひとつに帽子がないのは、自分の心の中が痛む。
↑実はそのとき当時の流行だったマイクロハットと呼ばれる帽子をつけている。ちゃんと着けているが、直径1cmほどしかないんだ。
ちなみに彼女はそれを気に入らなかった。
↑どういたしまして。
●クレヨーラは女王の服装クレヨンセットを出すべきである。
●限定版でとある会社が女王に服装に合わせてカラーマッチングシステムの本を作ったよ。
(Pantone Queen // 60 Years Of Matching Colour | Yatzer)
↑それが自分の人生に必要だとは思っていなかった。
●女王はあまりオレンジは好きじゃないんだな。なるほど。
↑そんなことないよ。
↑誰か思い出せないが有名人の誰かが言ってたことによると、一度女王のバッグが開いて中のものが落ちたらしいが、出てきたのは余分のストッキング、余分の手袋、1本の口紅だったらしい。現金や財布は警護の人が持っているとのこと。
↑女王に現金が必要なわけないもんね。
●想像するに女王の洋服ダンスはこんな風に整理されているのだと思う。色別に。
●もう自分はこれをアレンジしなおしたい。
ちなみに靴はそれほどカラフルではないとのことです。