「バナナではなくダブルベッドを使ってサイズ比較しているアパートがあるんだけど…」ユニークな物件紹介
欧米では被写体の大きさ比較にバナナが使われるのが一般的です。
ところがある不動産物件は、とても変わった手法で広さ比較をしていました。
なんとダブルベッドを使っているのです。
Seems like a legit form of measurement
ダブルベッドが部屋に置いてある場合は普通の物件写真なのですが……。
キッチンでも。
廊下でも。
そしてバスルームでも。
ダブルベッドを各部屋に置いて広さを強調するとは、実にユニークですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●バスルームの写真ではちゃんと枕を支えて見せているのも気に入った。
↑そしてそのカーテン部分。
↑きっとひとりがバスタブの後ろで支えて、枕も持って撮っているのだと思われる。それでさらにこの写真を気に入った。
●実際に見に行って、ベッドがそこら中にあったらショックを受けるな。
↑自分にはそのほうが嬉しい。
↑そうだよ、そのマットレスは安くはないぞ。
↑ベッド備え付けのアパートに、ルームメイトが自分のベッドを持ってきた。そこで彼のベッドをリビングに置いた。
すると大ヒットで、みんなチャンスさえあれば横になりたがったよ。でもそれはよっぽど年寄りでもない限り変だと思われるからできないんだ。
●わざわざバスタブに入れる前にもベッドメーキングしているところが気に入った。
↑思ったより笑えた。ちゃんと定位置に枕を設置しているところもね。
●とても変ではあるが、妙に効果的である。
↑今までのサイズをはかるのはバナナだったはずだ。もう何年も。
●良いアイデア。不動産写真はとても広く見えるように広角レンズを使っているからな。
●ちなみに誰かが尋ねる前に答えるが、ダブルベッドはバナナ38本分の長さだ。そして幅は16本分。
●彼らはバナナがなかったんだよ。
広さの把握よりも面白い工夫が喜ばれていました。
実際にやるとなるとなかなかの重労働撮影のようです。
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