「トランプ大統領に詰め寄る各国リーダーたちを見てどう思った?」海外の反応
G7サミットが閉幕しましたが、トランプ大統領と他国のリーダーとの溝は埋まらず、通商問題をめぐる亀裂が浮き彫りとなりました。
会議中、ドイツのメルケル首相を始めとする各国の首脳が、非公式時間にトランプ大統領に詰め寄る場面が話題を集めていました。
Tense G7 summit from r/pics
わかりやすいほどの詰め寄り方。
戦後、この7か国の関係がこんなに混迷したことがあるのでしょうか……。
(フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ)
まさに歴史の一場面と言った名(迷?)シーンに思えます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはルネサンスの絵画になりそうだ。
↑ルネサンス風。
↑もうちょっとレンブラント風に感じを出してみた。
↑それほどルネサンスじゃないが、絵画風アプリに突っ込んでみた。
●誰か今ここで何が起こっているかわかる?多分怒られているわけではないよね……。だがいったいなぜ彼だけが座っているんだ?
↑写真の中での話は、予定された話し合いとは別の場面だったようで、非公式のものだそうだ。
↑そうだね、それが一番正しい感じだね。
↑「議事予定外での交渉」と自分なら訳すね。
↑そうだよ。それは会議の前か後に行われたものだね。
●このとき、ロシアを招待するように提案したんじゃないかと思う。
↑もしかしたら夕食に何を頼むかを決めているのかもだぞ。
↑「ドナルド、またなの? あなただけがピロシキを注文しているのよ」
↑「私たちはマクドナルドはいらないわ」
●「なぜ、彼だけが座っているのか」
それはシシリー島で他の人々が短い距離を歩いていたときに、彼だけがゴルフカートに乗っていたのと同じ理由だよ。驚くほど怠け者なんだよ。
↑彼は一生に使えるエネルギーは定量で、運動は死を早めると信じている。ちなみにこれはジョークではない。
●あと5分でディナーだというのにトランプが靴を履くのを拒否しているところさ。
↑メルケル「立ちなさいと言ったでしょ。私に叩かせないで」
安倍「ほっとこう、さあみんな行こう」
↑ボルトン「私は今どこ? この人たちは誰?」
●これはとても良い写真だと思う。
↑ドイツ政府公式の写真家ジェスコ・デンゼル氏によるものだよ。
●この写真は20〜50年の間に歴史の本に載るね。だが悲しい。
●シンゾウ・アベ首相は絶対に他のところにいたいはず。
●まるでママが子どもを叱っているみたいだな。
たしかに将来、歴史の教科書に載りそうな写真ですね。
笑い話になってくれることを願います。
別のアングルのtwitter写真。
And here also is from another angle, pic.twitter.com/zaNENX8mvo
— Tracy make media credible again Vinet (@thevinetway) 2018年6月9日