「小学校入学の日と教職実習を終えた日の写真を並べてみたよ…」教わる側から教える側になった日
小学校入学の日と高校や大学を卒業する日の写真を比較する人は、ときどき見かけます。
あるイギリス人男性は、なんと小学1年生の初日と、教育実習の最終日の写真を並べていました。
教わる側から教える側になった日の比較をご覧ください。
First day of Primary School vs Last day of Teacher Training from r/pics
まだあどけない小1のときの笑顔の面影が、大人になった今も残っています。
初めて学校に教わりに行く日には、よもや将来自分が教える側になるだなんて想像もつかなかったことでしょう。
感慨深いものがありますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●新しいキャリアにグッドラック!
↑(投稿者)ありがとう、月曜日からスタートだ。
↑待て、月曜日から新しく教え始めるの? ちょっと変わった時期じゃない? 数週間したら夏休みシーズンに入るので。自分も教師なのでちょっと興味を持った。どちらにしてもおめでとう&グッドラック。
●短パンで頼む。
↑(投稿者)タトゥーのせいで無理なんだ。
↑写真のために短パンとハイソックスで。
↑いったいどんなタトゥー?
↑(投稿者)バイオメカニズムのデザインが太もも全体に。それとヒザにヒンズー教。
↑え? 教師にタトゥーは許されていないの?
↑宗教的な学校なのかも。
●この写真を生徒に見せるといい、場がなごやかになるよ。
↑それは良いアイデアだ。盗ませてもらう。
●何年生を教えるの?
↑(投稿者)小4(イギリス)、8〜9歳だよ。
●かわいい! 定年を迎えたときのことも想像してみて。
↑(投稿者)そのアイデアは盗ませてもらう。
↑45年後にリマインドして。
●その写真の子は、学校を65歳まで去らないってことを知ってたのかなぁ。
↑(投稿者)ここは一生いるところなんだ。
●どっちもかわいい。
●ハロー、同じくイギリスの教師だよ。いろいろあるが楽しいよ。
●物心ついてから社会人になるまで、ずっと髪型は変わらないんだね。
↑(投稿者)禿げなければ死ぬまでこの髪型だと思う。
●あなた自身のほかには、変わらないものは何ですか?
↑(投稿者)同じドア、同じカメラマン(母親)そして同じ精神年齢。
学校が大好きなことが伝わってきますね。
入学から卒業までの比較は、以下をどうぞ。
(「小学校に入学するときの自分と、高校を卒業するときの自分を並べてみた…」比較写真いろいろ)