「もしもRPGのアイテムを現実的に持ち運ぶとしたら…」→「こうなるよね?」
RPGでは、現実には持ちきれない量のアイテムを所持できることが多いですが、その辺を気にせず楽しむのがゲームのお約束というものです。
あるゲーム映像が「もしも、実際にアイテム欄の中身を背負ったら……こんな感じになるよね?」と、海外掲示板に紹介されていました。
ご覧ください。
DEATH STRANDING Gameplay Walkthrough And All Trailers PS4 (E3 2018) - YouTube
こんな地形、いかにもRPGに出て来そうですが、もしリアリティを追求したなら大変なことになってしまいますね。
映像は、メタルギアソリッドの小島秀夫監督が開発中の『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』のトレイラーで、ゲームの詳細はまだ明らかにされていないようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●荷物の半分は特別なときに使うつもりのバフ(※ステータスを一時的に増強するアイテム)だけど、そんな特別はずっと来ないまま終わるんだ。
↑あとの半分は何?
●もしかしたらラスボスの後で、真のボスが控えてるかもしれない。なのでラスボス用のメガ・エリクサーを使ったあとにも、リスク減らしのために予備がいるんだ。
↑(投稿者)ボットが運んでいる。
↑Amazonプライム:2077
(※Amazonは自律走行宅配ロボットを開発中)
●「動きの制限が厳しすぎる、何かを捨てなきゃ……」
↑それはいつも花である。
↑チーズを食べろ。
↑全てのチーズを食べる。
↑ゲームのお約束、重いものを減らすために何かを食べる。
●これがスカイリムなら、スーパーをまるごと運んでスタートしなくてはいけない。
↑「アレクサ! チーズを全部食べて」
●それは自分のスーパーの買い物1回分。
●何のゲーム?
↑Death Stranding. 小島監督の新しいゲームだよ。
●RPGの探索のほとんどは、誰か(どこか)に何かを届けることだけど、このゲームはそのお使いを別のレベルまで引き上げている。
●完璧なバランスである。
●うちの妻が、1度以上の往復を頼んできたときのオレじゃないか。
ゲームのお約束をリアルに再現したら無理がありそうなことは、アイテム欄以外にもいろいろありそうですね。