「ご飯をおごる」と言われたとき、さりげなく相手の考える店のレベルや値段を知る方法
「ご飯をおごる」と言われたら、いったいどれくらいのものを、どんなお店でご馳走してくれるのか気になるところです。
店のレベルやメニューの金額などを直球では聞きにくいため、誘いに乗るかどうかは悩ましいところ。
そこで相手がどれくらいを考えているかを、さりげなく知る方法をご紹介します。
こんな風に聞いてみるのです。
「あなたのオススメは?」
すると、だいたいの値段の範囲や、どんな店に連れて行ってくれるのかを判断することができます。
この方法は食事以外のものをおごってもらうときでも、相手が出してもいい価格帯の範囲を知りたいときに便利な聞き方だそうです。
オススメを尋ねてみて、それをそのまま受け入れなくても、少なくとも値段はだいたい合わせることができるというわけです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「そこの1ドルメニューからなら何でもいいよ」
↑「そこの水のコップをもらうと、どんなドリンクでも入れられるよ」
↑高校生のときにマクドナルドでアルバイトをしていて、それ(不正なドリンクバー使用)を客にさせないようにする係だった。不機嫌そうな17歳で、歯の強制具を着用していて、まるで炭酸飲料警察のようだった。今でもその頃のことが頭につきまとう。
↑元バーガーキングの店員だが、そこはショッピングモールのフードコートにあったので最悪だった。水にさえ料金を徴収するように言われていた(1カップ10セント、約11円)。てそれを客が聞いたとたん、まるで悪魔の申し子のような目でにらみつけられた。
↑うちの職場では氷に53セント請求することになっているが、私が気に入ったら請求しない。
●「ここの水道水はとてもおいしいと聞いてるよ」
↑優秀な水道水なんだ。
↑それは湧き水?
●逆にあなたがランチをおごってあげる側で、相手に値段を気にしてもらいたくないときは、彼らが注文してからごちそうすると言えばよい。
↑それだと支払いを節約して安いものを頼むかもしれない。
●2つの選択を選ぶ。1つは安いもので、1つはもうちょっと高いもの。それで自分はまだ決めかねていると伝え、先に注文してもらう。そしてそれに近い値段の物を選ぶ。
↑自分はいつも安い方を頼む。
↑みんなそんなに気にするものなの? 自分がランチを誰かにおごるときは、めちゃくちゃ高いメインコース以外は気にしない。
●「ここで毎日食べているじゃないか、なぜオススメなんか聞くんだよ」
●平均的な値段のものを選べば、だいたい大丈夫であろう。
食事に関わらず、とりあえずオススメを聞くのは相手のことを知る手掛かりになるようです。