エミネムのコンサート、手話通訳の女性の動きがキレッキレだと人気に
「ヒップホップ界のモンスター」とも言われるEMINEM(エミネム)のコンサートで、サポートメンバーの女性が大きな注目を集めていました。
彼女は聴覚障害者でもラップを楽しめるように、手話通訳をしているのですが……。
エミネム以上にノリノリなのです。
Sign language interpreter at Eminem's concert : gifs
Rap God in sign language at the 2018 Firefly Music Festival - YouTube
高速ラップに負けじと手話スピードも速いですが、それを踊りながらこなしているのです。
ラップの速度に合わせて手話ができるとは驚きですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●通訳者が音楽に乗っているのがいい。もっと楽しくなる。
●これはワカ・フロッカが、自分のコンサートで踊ってる客だと勘違いした女性と同じ人?
↑そうだよ彼女は人気者になってきている。
↑今から人気沸騰だ!
●正直に言うと、誰かがドクター・ストレンジのコスプレをしているのだと思った。
●スヌープ・ドッグのコンサートでもこの女性が手話をしていた。
↑そうだね、彼女はほとんどのラップのライブに出演しているようだ。有名になってきていると思う。彼女の名前はホリー・マニアッティ。
↑どれくらいのアーティストを彼女は担当しているんだろう。ほとんどの歌詞を知っておかないといけないことを思うと、相当のヒップホップな頭だと思う。
↑これがワカのときのもの。
Waka flocka thought the sign language interpreter was dancing and starts dancing with her - YouTube
↑ちゃんと会社へ行くときのようにプロの格好なのがいい。
↑音楽専門の手話をする人がそれほどいない。ラップミュージックとなるともっと少ない。
●いったいこれは何の術なんだ。
●手話のラップバトルは特別な効果を使わなくても、忍術の戦いに見えるね。
●これがウータン・クランのときの彼女。
Wu-Tang Clan Bonnaroo - Bring Da Ruckus - Sign Language - ASL amazingness - YouTube
彼女のひそかなファンが増えているようです。もはや手話そのものがアートですね。
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(ビリー・ジョエルがコンサートで最前列の席を売ることを止めた理由を語る)