2018年06月26日 21:34

エミネムのコンサート、手話通訳の女性の動きがキレッキレだと人気に

 

EMINEMのラップの手話00
「ヒップホップ界のモンスター」とも言われるEMINEM(エミネム)のコンサートで、サポートメンバーの女性が大きな注目を集めていました。

彼女は聴覚障害者でもラップを楽しめるように、手話通訳をしているのですが……。

エミネム以上にノリノリなのです。

Sign language interpreter at Eminem's concert : gifs


Rap God in sign language at the 2018 Firefly Music Festival - YouTube

EMINEMのラップの手話01
たしかにノリノリ!

EMINEMのラップの手話02
高速ラップに負けじと手話スピードも速いですが、それを踊りながらこなしているのです。

ラップの速度に合わせて手話ができるとは驚きですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●通訳者が音楽に乗っているのがいい。もっと楽しくなる。

●これはワカ・フロッカが、自分のコンサートで踊ってる客だと勘違いした女性と同じ人?

↑そうだよ彼女は人気者になってきている。

↑今から人気沸騰だ!

●正直に言うと、誰かがドクター・ストレンジのコスプレをしているのだと思った。

●スヌープ・ドッグのコンサートでもこの女性が手話をしていた。

↑そうだね、彼女はほとんどのラップのライブに出演しているようだ。有名になってきていると思う。彼女の名前はホリー・マニアッティ。

↑どれくらいのアーティストを彼女は担当しているんだろう。ほとんどの歌詞を知っておかないといけないことを思うと、相当のヒップホップな頭だと思う。

↑これがワカのときのもの。

Waka flocka thought the sign language interpreter was dancing and starts dancing with her - YouTube

↑ちゃんと会社へ行くときのようにプロの格好なのがいい。

↑音楽専門の手話をする人がそれほどいない。ラップミュージックとなるともっと少ない。

●いったいこれは何の術なんだ。

●手話のラップバトルは特別な効果を使わなくても、忍術の戦いに見えるね。

●これがウータン・クランのときの彼女。

Wu-Tang Clan Bonnaroo - Bring Da Ruckus - Sign Language - ASL amazingness - YouTube


彼女のひそかなファンが増えているようです。もはや手話そのものがアートですね。

こちらもどうぞ。
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