「マラソン中に小さな子がこんな看板を掲げてたら…タッチしちゃうよね」ランナーが元気になった理由
するとランナーたちが次から次へとタッチし、元気を回復したかのように再び走り出して行きました。
いったいなぜなのか、そしてどんな効果があるのか……答えをご覧ください。
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なんとダンボールには、スーパーマリオのパワーアップ・キノコのイラスト。
そう、マリオが触れると元気に大きくなるおなじみのアイテムです。
ランナーたちも気持ちの上で大いにパワーアップできたことでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そのランナーたちはパワーアップ・キノコをタッチしたあと、ダッシュする機会をミスってる。
↑最後に歩いてきた男に、その子は手を伸ばしてヘルプしようとしたんだぞ。
↑最後の男は明らかにパワーが必要だったんだ。
●みじめで寒かった5kmマラソンを走っているとき、小さな子が似たような看板を掲げていて、こぶしをタッチしてパワーアップするというものだった。自分はカメのようなランナーだが、その後の走りのためにタッチしたよ。
↑距離によるね。1〜10マイル程度なら瞬間は楽しいが自分はペースを守る。21マイルなら看板を見ただけで喜ぶ。
●その子がどの位置にいたかによるが、長距離でペースを崩すのは危険もある。
●なぜか見たことがあるなぁと思って見ていたら、その後ろを自分が走っていた。
↑後ろのどの人?
↑実際に走っている誰か。
●すべての大きなマラソンにはだいたい100人くらい、こうした看板を掲げた子どもが立っている。マラソンの雰囲気を楽しくするものでもあるが、全部を触ってはいけない。だが歩いている人もいるので、それはそれでいいのだと思う。
●自分は子どもの力が弱いと考えもしないで、おもいっきり元気にばちんと叩いてしまう。
↑とりあえずヘルメットを着けてる。もしかしたら誰かが子どもを倒すかもしれないと両親が心配したからだろうね。
●タッチしたあと明らかにパワーアップしたのか、統計の研究をして欲しいな。
↑自分はマラソンを頻繁に走る。年間に10〜15回くらい。そしてこういう看板をよく見かける。無視はできないのでタッチする。そしてパワーアップする。
気持ちの上で役に立っている人が多いとのことです。