「この1923年の映画の危険なシーン…どうやって撮影していると思う?」海外の反応
こちらは1923年の無声映画「ロイドの要心無用」“Safety Last! ”の有名な時計台にぶら下がるシーン。
現在の映画はCGを使えばどんなことでも可能ですが、昔の映画ではどんな風に撮影していたのでしょうか。
How Silent Movie Special Effects Were Done - YouTube
ビルの屋上にセットを作っていたのです。下にはマットレスが敷いてあります。
CGで再現したと思われますが、大掛かりなセットですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そしてそのマットレスが弾み過ぎて、結局死ぬ。
↑ぼよん!「ぐああああ!」
↑おそらく「…………」だ。
だって無声映画だから。
↑セリフはスクリーンに書かれていたと思うよ。
●それでもまだ安全に見えない。
↑安全は最後なんだ。最初じゃないんだ。
↑安全は3番目だな。
↑安全はそのうち。
↑それは昔の安全。
●それでも彼はマットレスの端に近すぎる。信じられない。
↑彼の演技力が素晴らしいのか、本当にびびっているかどっちかだ。
↑その男はハロルド・ロイドなので、演技はうまい。
●もっと古い映画のエフェクトを見たい。
●ジャッキー・チェンはこのスタントを2回もやっていた。
Project A Clocktower - YouTube
●そのフル映画がYoutubeで見られるよ。
Safety Last - Harold Lloyd 1923. Full movie,excellent quality. - YouTube
これは自分のお気に入りの無声映画のひとつだね。20年くらい前に映画館で見るチャンスがあった。劇中のユーモアは今でも通じるよ。特に消費社会を風刺しているところはね。
昔の工夫を見るのも面白いものですね。
コメントにもありましたが、現在と比べると確かに安全面は非常に甘い感じではあります。