2018年07月12日 23:25

初代ロードスター同士が出会うと…こっそりこんな挨拶をしている

 

初代ロードスターが出会うと00
初代ロードスター(1989〜1998年)は、格納式のヘッドライト(リトラクタブル・ヘッドライト)が特徴でした。

初代のオーナー同士は、特別な連帯感が生じるようで、公道で別のロードスターに出会うと変わったコミュニケーションをとることがあるそうです。

どんなコミュニケーションかというと……。

JUST WAVING AT MY SIBLING MIA


When you see another miata - YouTube

初代ロードスターが出会うと01
ヘッドライトをパカパカと開閉する運転手。

初代ロードスターが出会うと02
あっ、交差点越しのロードスターもパカパカしてる!

なるほど、これがロードスター流のあいさつだったのですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●このアイデアを考えるのが面白い。今週のハイライトである。

↑「ニンゲンよ、なぜ叫んでいるのだ?」

↑そうだ! ニンゲンは、よく番組の週のハイライトのときに叫ぶんだ。

●フランチャイズの配達の仕事をしている。全ての配達車は同じ車種で、目立つ塗装になっている。以前、他のエリアから来ている運転手に出会ったとき、なぜか「ここはオレのなわばりだ」とばかりに指をおっ立てるリアクションをした。すると彼はとてもうれしそうに手を振った。自分はひどいやつのように思えた……。

●ロードスターのドライバーだが、これをかなり頻繁にやるよ。

●ハハ、こんな友人がいたらいいね……。

●ロードスター持ちはみんな兄弟なんだ。

●もちろん、お互いに挨拶しあうべき。とても丁寧だし、いい人間関係だ。

●上下上下上下。


同じ挨拶をするという人が結構いました。

古い車を所持している時点で気が合うのかもしれませんね。

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