初代ロードスター同士が出会うと…こっそりこんな挨拶をしている
初代ロードスター(1989〜1998年)は、格納式のヘッドライト(リトラクタブル・ヘッドライト)が特徴でした。
初代のオーナー同士は、特別な連帯感が生じるようで、公道で別のロードスターに出会うと変わったコミュニケーションをとることがあるそうです。
どんなコミュニケーションかというと……。
When you see another miata - YouTube
なるほど、これがロードスター流のあいさつだったのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●このアイデアを考えるのが面白い。今週のハイライトである。
↑「ニンゲンよ、なぜ叫んでいるのだ?」
↑そうだ! ニンゲンは、よく番組の週のハイライトのときに叫ぶんだ。
●フランチャイズの配達の仕事をしている。全ての配達車は同じ車種で、目立つ塗装になっている。以前、他のエリアから来ている運転手に出会ったとき、なぜか「ここはオレのなわばりだ」とばかりに指をおっ立てるリアクションをした。すると彼はとてもうれしそうに手を振った。自分はひどいやつのように思えた……。
●ロードスターのドライバーだが、これをかなり頻繁にやるよ。
●ハハ、こんな友人がいたらいいね……。
●ロードスター持ちはみんな兄弟なんだ。
●もちろん、お互いに挨拶しあうべき。とても丁寧だし、いい人間関係だ。
●上下上下上下。
同じ挨拶をするという人が結構いました。
古い車を所持している時点で気が合うのかもしれませんね。