「インターネットの『年齢確認』って、つまりこういうことだよね?」納得の1枚
成人向けコンテンツが含まれるサービスでは、ホームページに18歳以上であるかの確認をしているサイトがあります。
「これって現実世界では、この写真みたいなことではないか?」と、海外掲示板で盛り上がっていました。
“You can only enter this website if you’re 18 or older!
実際は誰でも素通りできてしまうため、あきらめて立ち去る人はいないことでしょう。
たしかにWEBサイトの年齢認証はこんな感じですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●生け垣が育てばいけるかも。
↑ダメだ、それは生年月日を入力してください、みたいなもんだ。
↑みんな1月1日に生まれているんだ。
↑1899年のね。
↑生け垣が育てば、すでに自分も成人だ。
↑単に車イスの人を入れたくないんだ。
●近所の蒸留酒製造所のサイトにもこの手の確認がある。この手の確認を見ると必ず18歳未満を押したらどうなるか確認するんだが、テレタビーズに飛ばされたよ。
(Monashee Spirits Craft Distillery - Revelstoke's Distillery)
●1996〜97年頃、友達の家にインターネットがあったので泊まりのパーティをしてポルノサイトを見ようとした。オレらはみんな怖くて18歳以上を押せなかった。そうでないことがバレるとなぜか思っていた。
●1999年頃、高校で150人くらいのインターネットの利用についての集会があった。自分は1年生だったのだが、3年の生徒が立ち上がって質問をした。
「なぜポルノサイトに行くとクレジットカードを入れて18歳以上の確認をしなさいと言われるのですか。自分は18歳になったばかりでポルノサイトを見たいのですが、クレジットカードはまだ持っていません!」
学校集会で最も勇気ある質問だと思った。
↑それは爆笑かつ、もっとも実用的な質問だ。
●それは保険目的であったりする。入り込めないバリアにする必要はなく、運営者が建前上、ダメと言っておいたよという感じだ。
●「18歳以上」の確認は責任上のことじゃないかな?
かわいい坊やが見ても、両親がサイトを訴えたりできないようにね。
↑ついでに、子どもがポルノサイトの利用をするのは違法だからね。
ペアレンタルコントロールなどもありますが、もう少し年齢的な住み分けがあったほうがいいとは思います。