「クロアチアの家族が今ベルギーの街を歩くと…まるで英雄扱い!」万雷の拍手を受ける
人口400万人の小国でありながらW杯で準優勝と大健闘したクロアチア。
ごく普通のクロアチア人親子が、ベルギー(3位)の首都ブリュッセルを訪れたところ、なんと市民から拍手万雷の大歓迎を受けたそうです。
ほのぼのとした様子が海外掲示板でも話題となっていました。
A Croatian family walking in Brussels
その理由は、小さな息子がクロアチア代表のユニフォームと旗を掲げているから!
海外掲示板では、この光景が素敵だと盛り上がっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●これはファンタスティック! 逆フーリガンと呼ぼうか?
●もう全ての政治は忘れよう。この子はきっとこの瞬間を一生覚えているよ。なんて素晴らしいことが起こったんだ。
↑その子の顔が見られたらよかったのに。
↑父親だって忘れると思うか? そんなことはない。これはクールだ。
●ヨーロッパのこういうところが未来を楽観的にさせる。全てが素晴らしいよ。
↑BGMに「喜びの歌」(ベートーベン)をかけよう。オレを泣かせる。
↑本当にいい。もうニュースを読むのを減らそう。歳をとるとニュースは世界の終わりが隔週の火曜にやってくるようである。
毎週ニュースを読まないほうがずっと幸せになれる。
↑ヨーロッパに居住するアメリカ人だが、こういうのはよく起こってるよ。違う国民や文化へ愛情や敬意を払うのはとても素晴らしい。
●この近所に住んでいるよ。地元のバーだ。本当にいい場所だよ。特に夏はみんな外へ出てくる。ブリュッセル1060 Parvis de St Gillesだよ。
↑自分も一緒に住んでいい?
●これだからヨーロッパが好きなんだ。
●なんてすばらしい人々だろう。その少年にとってすばらしい瞬間だと思う。クロアチアの旗を振ってとてもかわいい。
↑ブリュッセルに住むベルギー人として誇りに思うね。
●これぞヨーロッパ。
↑このエリアには銃もない。
↑銃もないしワッフルがある。
●ワールドカップは我々を団結させるんだ!
↑フランスに対抗しよう! 待てよ……。
●ヨーロッパを団結させるもの。それは我々のフランスへの敵対心。
↑確かにみんなクロアチアを応援していたな。
家族そろって、忘れられない思い出となったことでしょうね。