「かくれんぼにこれほど全力の父親もいないと思う…」庭のどこに隠れていると思う?
“I’m such a good hider” - YouTube
「どこにいるんだろう?」とビニールプールに近づくと……。
びっくりさせてやろうと、ワクワクしながら隠れていたのが伝わってきますね。
このお茶目なお父さんに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「パパ、どれくらいここにいたの?」
「4時間だよ、新記録さ!」
↑「でも私が家に帰ってきたのは5分前よ」
↑いったいそんなに長くいると、皮膚がどれくらいしわしわになるのか想像もつかない。
↑しわしわになるのが苦痛な自分は、想像するだけで気分が悪くなる。
↑トリビアだが、皮膚がしわしわになるのは水を吸うからではなく、中枢神経系の反応により起こる。つま先や指先などの表面の摩擦を増やす(物をつかみやすくする)ために起こる。
●「ちょっと待ってて、パパがかわいそうだからプールの中を見てくるわ」
●そのピンクの浮きの下にくっついているのかと思った。
●彼はとても誇らしげだ!
↑父親はそうであるべきだろ。
↑それは今週の、いや、今月の彼の最高のときなんだ。
↑今年だ。
●自分はプールの下にいると予想した。
●水の中で長いこと目を開けていられるのが信じられない。自分の目は繊細なのか。
↑塩素で処理されていない水だと簡単だよ。
↑海は塩素で処理はされていないよな?
↑ジョークで言っているのだろうが、とりあえず言うと、海は(汚染されてなければ)生理食塩水なので目には優しいよ。
↑どれくらいの濃度かによるね。コートダジュールの地中海では、いつも目を塩にやられていたよ。
↑バンクーバーなら問題なく海水が目に入っても大丈夫だが、マウイではちょっと痛いが我慢はできる。だが
カンクン(メキシコ南東部のカリブ海沿岸)では……、なんてこった。ちょっと水中を歩くだけでゴーグルがいる。
↑塩素はほとんどのプールに入っているからね。それは目をかなり焼く。自分は海岸で育ったので目を開けて泳ぐ癖があり、都会のプールに行ったときに目をかなりやられた。
●確かに隠れるのはうまいな。
●つい昨日、近所の人とその娘(4歳)とかくれんぼをしたんだが、その女の子の隠れるのが上手なことに驚いた。
↑そう近所の人の言ってるだけだろう。
↑……それと警察にも。
↑……そして地域のニュースに。
●なるほど、自分が12歳のときは、父親はそこに隠れていたのか。
●全員がそうじゃないと思うが、父親の自分にもこれをするのが理解できる。
父親のユーモアのセンスは子どものときに形成されるんだ。単純なことで楽しませたがるんだ。そのころから我々は成長していないんだ。だから父親のユーモアってのがあるんだ。父親ってのはそういうもので、単なるバカではない。父親なんだ。
こういうイタズラ好きのお父さんは多いようです。