「さすがニューヨーク地下鉄…ひとりでソファを持ちこんでいる乗客がいる」
WTH! New York Man Moves Sofa On Subway! - YouTube
男性の行動も大胆ですが、他の乗客がまったく気にしていないのもさすがニューヨーク。
ちなみにどこまで乗っても一律で2.75ドル(約300円)で、24時間ずっと走っています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●誰も顔色一つ変えない。
↑ニューヨークの通常運転。
↑バンクーバー(カナダ)なら、みんなからじっと見られるよ。でもその中からひとり手伝って運んでくれるよ。(※カナダは親切な人が多いことで知られる)
↑ニューヨークは2度行っただけだけど、地元民は結構こういう状況を手伝ってくれるよ。自分はスーツケースを階段の上まで運んでもらった。興味深いのはその手伝うときのモチベーションで、決して「この人は苦しんでる、助けてあげなければ!」ではなく、「こいつはへまをやらかして自分の邪魔になる。助けてやったほうが自分の邪魔にならないな」である。
↑ネイティブのニューヨーカーだが、それは正確だ。
オレたちのほとんどが道を喜んで教えてあげるが、それは行きたい場所にたどり着けることを希望しているのではなく、市内をどう行けば最も速くたどり着けるか深い知識をひけらかすためである。
「なぜ」というのはどうでもよい。なぜならどちらにしても素晴らしい行き方を知ることができるからだ。
↑毎回ニューヨークの歩道で地図を持って立っていると、20秒以内にどこへ行くのかと尋ねてくる人がいる。
↑その通り、そしてそれはおまえが歩道を塞いているからだ。
↑お前を助けるのはオレを助けるためってのは、もっとも納得のいく理由だ。
●ニューヨークに6年住んだけど、こんな感じだね。思ったよりクレイジーな場所だ。
●グループでニューヨークに行き、友人の1人が賭けに負けて、ひどい格好をしてニューヨークのストリートを歩かなければいけなかった。
馬鹿げたカツラにワイルドなメイクにクレイジーな服装だ。後ろを歩いたオレらは彼がつらい思いをするとにやにや笑っていたが、気にした人は誰ひとり現れず、ニューヨークはハードな群衆だとそのときに知った。彼は満足し、オレらは二度とそんな罰ゲームをしないだろう。
●その男は回転式改札口を通るために、余分に2.75ドル払ったのかい?
↑ほとんどの駅のプラットフォームにはそのすぐ横に大きな荷物用に大きなドアが付いている。
まぁでもそれは通常大きなスーツケースやベビーカーなどのためで、家具のためではないけどね。
●彼は余分の座席を持ってきているんだから、無料でもいいな。
●かなり感心した。運搬能力に決断力。もしトラックなしでニューヨークで引っ越し会社を始めるとしても、この男ならできる。
↑なぁ……、これを見てみろよ。
Homem forte carrega geladeira na bicicleta. - YouTube
●てこの原理!!
●オーストラリアのブリスベンで同じことを目撃したよ。男がソファを電車に運んでいた。すると車掌が次の駅で降りるようにと言い、男は家具を運んではいけないとは書いてないと反論し、長く口論が続いたので彼の目的駅までたどりついた。
●メキシコの勝ちだな。これを見てみろよ。
なにしろ運賃が安いので、簡単な引越しなら地下鉄だけでできてしまうかもしれませんね。