「こんなコーヒーカップの割れ方…見たことある?」2度見してしまうこと間違いなし
The way my cup broke from r/pics
あれ、どうなってるの!?
取っ手のところが繋がっていることに気付くまでは、割れた破片が浮いているのかと錯覚してしまうほど。
この不思議な割れ方に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはアートだ。保存すべき。
↑これは、取っ手以外のすべてが壊れたと語りかけてくる。
↑これぞ、ティーブレイク。
●自分もモダンアートだと言いかけた。
↑モダンアートはだいたい1860年から1970年代に制作されたアート作品を含む。なのでこれはコンテンポラリーアート(現代的なアート)と呼んだ方がいい。
●ためしに美術館のテーブルの上に置いて、何が起こるか見てみよう。
↑タイトルの付いた小さなカードも必要だ。アーティストの名前と値段もね。自分ならBreak fastと呼ぶ。
↑「ホールディング・オン」
セラミック
Cスワブ(2018年)
8000ドル(約90万円)
↑8000ドル→80万ドル(約9000万円)
●そういうカップが欲しいが、失われているところを透明の素材にして欲しい。そうしたら使えるからね。
●Ebayで売ってみて、いったいいくらになるのか見てみよう。
●そこに天然樹脂を埋め込んで、水やコーヒーに見えたらクールだと思う。
↑透明の天然樹脂を使って埋めて、使えば最もすばらしいマグカップとなる。
ところで天然樹脂はレンジを使っていいの?
↑インターネットによると、食品、レンジ、食洗器に使えるものがあるらしい。
●ベレー帽をかぶった男に、この作品についてアーティストがどういう意図で作ったかを説明させればよい。
↑壊れたマグカップは壊れた作者の心を示し、取っ手は彼の家族や友人から受ける感情的なサポートを表す。よって、このマグが作者が亡くなった両親を惜しむ感謝の心を表現している。
●位相幾何学的には、それは球である。
↑誰かがそれを言うのを待っていた。
↑誰か説明して。
↑そこには穴がなく、ちぎらずに球を作れる。それまではドーナツだったからだ。
↑それまではコーヒーマグだっただろ。
●そこに何かを植えたい。
芸術として保存するべきとか、再利用すべきとか、捨ててしまうのは惜しいとの意見がたくさん寄せられていました。
透明樹脂を使ったカップのアイデアが生まれそうですね。