「この蝶には『お忍びモード』と『素敵モード』がある!」海外の反応
mariposa Kallima inachus - YouTube
これを見てピンと来た人も多いと思いますが、日本では沖縄県の天然記念物に指定されているコノハチョウです。
アジアに分布しているため欧米人にはなじみが薄いようで、「お忍びモード」と「素敵モード」が切り替わる蝶がいると驚かれていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●カモフラージュvsグラマーフラージュ
●乾燥した葉っぱを見るたびにクシャっとしたくなる自分はこれを見て不安になる。何も殺していませんように。
↑多分この蝶は歩道の地面に止まっていはいないと思う。なのできっと大丈夫だ。
↑もし木を歩いていたら?
↑おそらくこの蝶は木の中にもいない。
↑熱帯アジアに住んでいない限り安全である。
●4時間経っても誰もこの種類について情報を出していないのか。
(コノハチョウ - Wikipedia)
●いったい幼虫はどんな姿なんだろう? 枝みたいなのかな?
●葉っぱが進化して蝶になるとはクレイジーだ。
●これはすばらしいカモフラージュだよ、じっとしていれば気づきもしない。
●これは私が化粧する前とした後で、どんな気持ちになるかの違いね。
●蝶が自分の後ろの模様を見られないのはクレイジーだな。
言われてみると、コノハチョウは自らが美しい羽を持っていることを一生知ることはないのですね。