2018年08月13日 19:00

「ニワトリのコケコッコーは大音量だけど、なぜ自身の耳はダメ―ジを受けないの?」→ちゃんと理由があった

 

オンドリのメカニズム
夜明けの訪れを象徴する「ニワトリ」。けたたましく鳴くのは全てオンドリ(雄鶏)です。

さて、遠くからでもうるさいオンドリのコケコッコー、目の前で鳴かれたら鼓膜が破れんほどの騒音ですが……。

オンドリ自身の耳がやられないのは、なぜなのでしょうか?

実はそれにもちゃんと理由がありました。

When roosters open their beaks fully

オンドリの鳴き声はどれくらいなのか。
すぐ横で鳴かれた場合は100デシベル以上に達し、耳元だと140デジベル以上になるとのことです。(50cm離れると100デシベルに落ちる)

ちなみに「騒音」に相当する音量は60デシベル以上。
70デシベル=掃除機
80デシベル=ピアノ
90デシベル=犬の鳴き声
100デシベル=自動車のクラクション
110デシベル=ヘリコプターの近く
140デシベル=ジェットエンジンの近く

耳元で鳴かれたら鼓膜が破損しかねないレベルの爆音ですが、オンドリ自身は決して耳が不自由ではありません。

なぜなら、彼らが鳴くときには耳道を完全にふさいでしまい、耳栓をしているのと同じことになっているのだとか。

ただし、静かなメンドリにはその機能はないので、近くで鳴かれて一番被害を被っているのは、彼女たちなのです。

ちなみにオンドリの鳴き声がどんどんうるさくなっていくのは、「自分のメンドリに手を出すな」と他のオンドリを威嚇しているそうです。(オンドリが複数羽いるときは、必ず序列の高いものから順番に鳴く)

このオンドリのメカニズムに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ということは、このバカどもは早朝5時にオレを起こすくせに、自分たちは全く気にも留めてないのか。

↑早朝5時? そいつは朝が遅いな、うちのは早朝4時に鳴き始めて1日中続く。たった今、1羽が5m先で頭をふりかざして叫び倒してる。

●だから毎日、全羽が鳴き出すのか。
「起きろ、ビッチ」
「黙れ、ギャリー」
「抑えとけ、フランク」
とやってるんだな。

●うちの子どもはこれと同じメカニズムの気がする。

●犬も似たようなメカニズムを持っているの?
うちのコーギが3mくらいから吠えると耳をつぶされるんだよ。犬はもっと繊細な聴覚を持っているんだし、自分の吠え声がつらいと思うんだけどな。

↑うちの犬は、ウッドチャック(北米に生息するマーモットの1種)が近くにいると、危険を知らせるためにボリュームいっぱいに吠えるとき「今のは何だったんだ」というように頭を振る。

●オンドリがそんなうるさいことを知らなかった。銃に相当すると思う。

↑しかも朝だけじゃないんだ。1日中鳴いている。

●人間にも、しゃべっている間は耳道が完全に閉じるタイプがいる気がする。

●朝起きてあくびをして、もう声高らかに叫び倒しているのに本人が気づいていない状況を想像してみよう。

↑同僚の女がそれをやっている。

●話すだけ話して聞かないってやつだな。


耳栓は少しずるい気もしますが、オンドリにはオンドリの都合があるというものですね。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(0)
最新記事
記事検索

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースを、毎日厳選して配信しているバラエティニュースサイトです。