転倒したバイクをサーフィンのように乗りこなす…長島哲太選手に起きたミラクルに世界が注目
MotoGP Moto2クラスで活躍する長島哲太選手の珍プレーが、世界中から注目を集めています。
雨のレース中にコーナーで転倒してしまったのですが、倒れたバイクの上でサーフィンのように乗りこなすミラクルが起きました。
Surf's up@tetsuta45 goes for a wild ride at the #AustrianGP?pic.twitter.com/2IpHs57NkY
MotoGP(@MotoGP)2018年8月11日
雨で路面が滑りやすいためか、コーナーでバランスを崩して転倒。
これが幸いしてか、身体もバイクも問題なかったとのこと。まさにミラクルですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはすばらしい「ミッション・インポッシブル2」のスタントになりえる。
↑だが本物とは信じてもらえないだろうな。
↑(作り物っぽさが残っていた)2000年代のCGが恋しいよ。
●この状態でゴールラインを超えるところを想像してみてくれ。
●彼はバイクをなんとか起こそうとしていたね。
↑そうなっていたらあまりにカッコいい。
●バイクを起こせるほどの十分な勢いがなかった。もしできていたらクレイジーだったな。
↑彼が試そうとしていただけですごいよ。
↑1回弾めば戻れただろうな。
↑いや、彼は元に戻せないのはわかっていたよ。ハイ・スライドとバイクがひっくり返ることを避けようとしていたんだ。
●インターネットで見たので家に帰ったらやってみるよ。(※ネットでよく見る発言)
↑体にまだ皮膚は残っているかい?
↑「当病院では、こんなにひどい事故を見たこともありませんでした」
●2輪サーフィン!
●理解すべきことは、バイクレースはよくクラッシュするってことだ。
●ライダーの左足がはさまらなくてとても幸運だよ。
●スローモーション映像で見ると、彼がトリケラトプスに乗って、軽く叩いているかのようだ。
●「OK、俺のバイクは今じゃブギーボードさ」
●バイクが停まる前に座りなおそうとしている、なんてレジェンドなんだ。
スローモーション映像で見ると、プロスポーツ選手の反射神経のすごさがわかりますね。