残業ばかりの社員「ひらめいた、仕事を休む方法を思いついたぞ!」…というお話
夜遅くまでオフィスで働く2人の社員がいました。
もうこの4日で既に残業は3日目です。あまりに長くオフィスにいることに疲れ果てていました。
すると1人が飛びあがって言いました。
「ひらめいた、仕事を休む方法を思いついたぞ!」
A Look at Some of the Best Jokes About Bosses
同僚が眺めていると、その社員はデスクの上に立ち上がって天井のタイルを壊しました。
露出したパイプに自分の足を引っかけると、天井から逆さまの宙づりになったのです。
上司がいったい何の騒ぎかと思い、あわてて入ってきました。
天井からぶら下がった社員は「私は電球、私は電球」と何度も何度も繰り返しぶつぶつとつぶやきました。
上司はその様子を1分ほど見つめてから、降りてくるように言いました。
「明らかに君は働きすぎだな、自宅に帰って体を休めなさい」
その社員は天井から降りて、そそくさと自分の荷物をまとめてオフィスを出ていきました。
それを見ていた同僚も、同じように先に出た社員の後ろをついて行こうとしました。
「おい君、どこへ行くつもりだね?」上司は尋ねました。
「自宅ですよ、暗がりでは仕事はできませんから」
教訓:仕事をするもしないもチームワークが大切。