2018年08月18日 21:26

「同じ言葉なのにフォントが違うとまったく意味が変わる」わかりやすい比較例

 

フォントは大事00
フォントによって文章の印象はガラッと変わるものです。

まったく同じ言葉なのに、フォントによってまるで異なる意味にとれてしまうと海外掲示板で盛り上がっていました。

Font matters ?? from r/funny

こ、これは……。

「いつだって君を見つけるよ」という意味ですが、右からはストーカーのような狂気を感じます。

ちなみに日本語だとこんな感じ。
フォントは大事01

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●両方キモい。

↑文も大事だよ。単に「大好き」とかであるべき。いったい誰が「いつだって君を見つけるよ(」なんて送るんだ。

↑もっと怖いフォントもあるよ。
Bubbly Hearts:執着する人用
Scrawl:サイコパス用
Palatino Linotype:借金取り立て屋用

●左のやつのほうがずっと怖くないか?

↑男の執着心が伝わってくる。

↑「どこに行こうと、どこに隠れようと……いつもいつも……見つける……」

●自分は道徳のコースワーク(課題)をComic Sansのフォントで提出した。そうすればどんなにそのクラスのことを取るに足らないと思っているかわかると思って。

↑なぜみんながComic Sansを嫌うのかわからない。

↑ありふれてるし使われ過ぎなんだよ。

●どんなフォントを使おうとだいたい怖い。

●オフィスで働いていたときは、13日の金曜日になると自分のメモは全部Chillerフォントで印刷していた。
フォントは大事02


フォントの奥は深いですね。

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