「我々は今までクレーンゲームのやり方を間違えていたのかもしれない…」達人の技にびっくり
この手の高級な箱入りの景品は、クレーンがすべったり重くて持ちあがらなかったりと、ゲットするのは非常に難しいものです。
ところが「もしかしたら我々はやり方を間違えていたのではないか」と思える、画期的なテクニックを駆使する人がいました。
天才的な方法をご覧ください。
I've been doing it wrong the entire time
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こんなやり方、ありなんだ……。
海外なのでルールが不明ですが、達人としか言いようがありません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この男が、景品をセッティングする係の気がする。
↑たしかにそんな気がする。
●きっとこれはセッティング中だと思うね。落とす穴の上に重ねられていたら、どうやって商品を落とすんだろう。
↑クレーンゲームをやったことがあるかい?
●きっとその箱は全部からっぽだ。
↑そうだよ、ほとんどは箱をゲットしたら、中身入りの商品と交換してもらうんだ。そうでなけりゃ何千ドル以上のiPhoneを薄いプラスチックのシートで守れるとは思えない。
↑完璧だ。iPhoneの空箱を家から持ってきて、当たったかのようにふるまうのか。
↑箱に(店のものだとわかる)マークが入っているのかも。
●これは日本のゲームセンタースタイルのクレーンゲームだよ。ゴールはポールのところから商品を押して穴に落とすんだ。他のクレーンゲームのようにアームでつかんで穴のところまで運んで落とすのではないんだ。
↑問題は欲しいやつを狙って落とせないことだ。
●この方法で手に入れた結果、オーナーに商品を返せと言われたら、法的には返さなくちゃいけないの? あるいはゲットしたので自分のもの?
↑弁護士に聞くとこれは公平に勝ち取ったことになると言っていた。抜け穴を見つけたら彼らの責任で、機械のテストをしっかり行っていなかったという怠慢であるからだ。
男性は店の人ではないかとの指摘もありましたが、客がこのやり方でゲットしても法的にもらえるのか気になる人が大勢いました。
国ごとの法律や、クレーンゲームに明記されたルールによるかとは思いますが、いきなりiPhoneを10台以上もゲットしたら、むしろ不安な気持ちになりそうですね。