「もしアップルが車を作ったら…こんな感じになると思う」→賛同する人が続出のデザイン
デザインや独自性など、良くも悪くも特徴のはっきりしているアップル製品。
根強いファンが製品を支えていますが、「もしもアップル社から車が発売されたら……」と想像した画像が海外で人気を呼んでいました。
どんなデザインなのかご覧ください。
This is very real from r/memes
「2020年、アップル社が初の自動車を公開」
アップルが作りそうなシンプルなデザインではありますが、これだけなら「ふーん」止まりだったかもしれません。
ところが、この画像に付け加えられたツイートが……。
「エンジンとキーは別売りです」
いかにもありそうだと多くの人にウケていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●『アップルストアの会話』
担当者「基本料金10万ドル(約1100万円)です」
自分「ちょっと高すぎるような気がします」
担当者「心配することはないですよ。平均的な車よりは1〜2年は長持ちします。それにアップルケアはたった1万5000ドルです。さらにもし大学生や教師なら、200ドルの学割があり、カバーを無料でお付けします。それらを考えると他車よりずっと安いですよ」
自分「なるほど」
担当者「それにこれはシルバー、ローズゴールド、ゴールドがあります」
↑「申し訳ございません。シルバーとゴールドは在庫がありません
↑「従来のカー充電器を使うなら、特別にアダプターが必要になります」
↑「もしエンジンが必要ならたった40万ドルです」
↑「モデルが3種類あります。アップルカーCは時速32マイルで5万ドル。アップルカー(無印)なら時速64マイルで10万ドル、アップルカーSなら時速128マイルで20万ドルです。
128マイル(S)は黒のみ。32マイル(C)はネオンイエローとピンクのみです。
↑「傷がつきますと、修理には車の2倍のコストがかかります」
↑燃料はアップルジュースのみで走ります。
●iPumpテクノロジーを利用しているため、特定のガソリンスタンドでのみ燃料が入れられます。
●ハンドルもございません。Bluetoothを繋げるか別途アダプターをお買い求めください。
●左に曲がるたびにiTunesのパスワードが必要です。
●でもWindows版はあるのですか。
↑Boot Camp(MacにWindowsをインストールするソフトウェア)は、この製品の特色です。
●エンジンも内蔵されていますが、エンジントラブルが起きたら車ごと交換しなければいけません。
●ペダルは1つ。ブレーキのみです。
みんなアップルらしさを、よくとらえています。
いずれ本当にアップルカーが出るかもしれませんね。