「めちゃくちゃ楽しそうに見えたけど、自分でやってみたら最悪だった経験を教えて」体験談いろいろ
見た目が楽しそうだったり、簡単そうに見えることでも、いざ自分で体験してみるとガッカリすることも多々あります。
「見た目に面白そうだけど、試してみたら最悪だった経験があれば教えてください」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What’s something that looked fun, but you realized it was horrible once you tried it?
●足の毛を剃ること。とても若い頃には剃ってみたくて仕方がなかったが、今はできるだけ長く放置する。
●遊園地や動物園にある足の振動マシーンで、1日歩き回ったあとは気持ちよくなるというものだった。他の子どもが金属部分に座って笑っていた。父親に25セント硬貨をもらって同じことを試してみた。その振動の力で大きいほうを漏らしてしまった。
●ライブ・アクション・ロールプレイ。大人がドレスアップして戦っている姿は楽しそうだったが、それはひどいチュニックを着た汗臭い男たちから、クッションのついたスティックで叩かれるだけだった。
●コーンメイズ(トウモロコシ畑の迷路)。5分経ったら閉所恐怖症とパニックを起こしながらのエクササイズになった。
↑半分くらいでトイレに行きたがる子どもを連れていても最悪だよ。
●客室乗務員になること。
↑航空会社で働くなら、客対応のサービスは絶対にしないこと。ほとんどの旅行者はひどいマナーだよ。
↑パイロットをしているけど、収入が仕事内容に見合わない航空会社の仕事が2つある。
搭乗口係り員と客室乗務員である。両方とも本人のせいではないのに、回答を知らないことで絶え間なく客に怒鳴られる仕事である。
さらに航空会社のほとんどは客室乗務員の扱いがひどく、うちの航空会社では客室乗務員が病欠すると解雇される恐れがある。
ちなみに自分がインフルエンザになるのは、毎回インフルエンザで死にそうになっていても休めない客室乗務員が仕事に来るからである。
●子どもの頃、骨折をした子がギプスを足や腕につけているのを見て、自分が全く骨折をしないことを嘆いていた。
3年生になって腕に3カ所、親指に2カ所の骨折をした。そうしたら腕をまるでパンにようにぐるぐる巻きにされて最悪だった。
●大人になること。
↑大人とは、常に何かの支払いを続けることである。
●会社の「監禁旅行」。
例:「午後はボートツアーを計画しています」
それの意味するところは小さなスペースに詰め込まれて、ひどい音楽をかけられて、給与をもらってるから一緒にいるだけの人々にフレンドリーにしなくてはいけない。
何ら価値のあることは成し遂げないが、上司はそれをご褒美だと思っている。
●ビーチで秘め事。スリリングでロマンチックに聞こえるけど、タオルがあっても砂だらけになる。そして全く楽しくない。
●106kgの大人がトランポリンで跳ぶこと。
●クラブへ出かけていくこと。
●スノーボードは見た目より簡単ではない。あばら骨やお尻を、学ぶ過程で骨折できる。
●ファストフード。写真はすばらしいが、実際に出てくるのは同じものではない。そしていつも悲しみを食べた気分になる。
●気球に乗ること。小さなころからの夢で、誕生日にプレゼントしてもらった。乗っている間、隅で吐いていて、時間も切り上げなくちゃいけなかった。
どんな体験も個人差があるので、1度は試してみることは大事ですね。