2018年09月11日 23:26

「これが1960年頃のスキーリフト」安全基準の違いを感じる1枚

 

1960年のスキーリフトの安全標準00
スキーリフトにはいろいろなタイプがありますが、昨今のものはずいぶんと安全性が考慮されています。

しかし昔はもっと簡易なものが多く、安全についても今ほど厳しくはありませんでした。

1960年頃のスキーリフトをご覧ください。

reddit

1960年のスキーリフトの安全標準01
なんとまぁ簡易!

昔は何とシンプルな形だったのでしょう。

体を支えるのものですがたいしてないので、子どもの前にお母さんが手を差し伸べていますす。

心なしか傾斜も角度が鋭い気がしますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●それに乗った兄弟の兄が座席を揺らし始めるんだ。

↑お約束だな。
もしそうなったら、全く気にもとめないふりをするんだ。そうしたら兄もそれを止めて2人は生き延びられるからな。

↑「揺らすだけ揺らしたらいいさ、これはすごく…すごく…楽しい」
実際はその間、漏らしそうになってる。

↑すると、別の兄がその兄を押し始める。「死が全てを解決する。人間が存在しなければ、問題も存在しないのだ」 ―スターリン

●まぁ、落ちたとしても傾斜を降りるだけだ。

↑問題ははこれが6月なこと。着陸はソフトではない。
えっと2番目に着陸する人にはソフトだな。

●最後の事故からリフト数:936

↑最後のリフトからの事故数。

↑いや、もうそれは死者数だろ。

●ミシガン州のアッパーペニンシュラのリフトに乗ったことがある?
実際に文字通りこれだよ。

↑自分もミシガン州出身。だから混乱したが、これが標準である。

●写真を見ただけで手が汗ばんだ。

(投稿者)お尻がキュっとなった。

●正しい母親のシートベルト。

●自分は38歳で母親と車に乗っていたが、今でも母親は急ブレーキのときは手を私の前に持ってくる。

●え? そういうリフトは今でも存在するの?

↑そこら中にあるよ。

●これを見てマイルドなパニック発作が出ている。1960年代の子どもよりも自分のメンタルは弱いようだ。


アメリカではまだこれと同じスタイルのリフトがあるとのこと。高所恐怖症の人にはなかなかスリリングなスキー場のようです。

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