2018年09月12日 13:06

「じゃがいものパラドックス」の答えを知って納得できる?

 

じゃがいものパラドックス
じゃがいも・パラドックス(ポテトパラドックス)を聞いたことがあるでしょうか。
(※パラドックスとは、一見間違っているように思えて、正しい説」)

収穫したじゃがいも100kgを調べたところ、水分は99%でした。
少し乾燥させて水分98%のじゃがいもにしたところ……じゃがいもの総重量は50kgになりました。

水分がちょっと抜けただけに思えるのに、なぜ全体の重さが半分になってしまうのでしょうか。

Potato paradox - Wikipedia

Wikipedia(英語)には2通りの説明がありました。

1.まず、収穫時のじゃがいもの水分は99%なので、水分ではない固体部分は100kgの1%、つまり1kgです。
その固体1kgが全体の2%になったということは、全体(100%)が50kgであることになります。

2.100kgのじゃがいもの99%が水分ということは、99kgが水分で1kgが固体です。それは固体と液体の割合で表すと1:99です。 そこで水分が98%に減ると、固体が2%になります。するとその割合が2:98=1:49です。固体は1kgのままなので、すると液体は49kgで足すと50kgの総量になります。

水分が蒸発して99%が98%の水分になったというところが、混乱を引き起こすポイントのようです。
固体が1%のじゃがいもから2%のじゃがいもになったと考えると、わかりやすいのではないでしょうか。

ちなみにこのパラドックスの数値はあくまで例えであり、実際のじゃがいもの水分は80%くらいだとのこと。

水分を最も含むキュウリやセロリでも95-96%ほどなので(参照)、乾燥させたあとでも、とてもみずみずしい仮のじゃがいものお話でした。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(7)
最新記事
記事検索

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースを、毎日厳選して配信しているバラエティニュースサイトです。