「自分の仕事を6歳児にわかりやすく説明できますか?」回答いろいろ
アインシュタインの言葉に「自分の仕事を6歳児に説明できないようでは、自分もその仕事を理解できていない」というものがあります。
さすがの説得力ですが、実際のところ、自分の仕事を6歳児にわかりやすく説明することはできるでしょうか。
この問いかけに対する、海外掲示板の回答をご紹介します。
●「パンを焼いているよ」
自分の仕事の最も素晴らしいところは説明が簡単なこと。
●自分の仕事を理解していないという事実を受け入れる。
↑プログラマーかな?
●「きれいにしていない人のために、歯のクリーニングをします」
↑歯科医か歯科衛生士だね。
●「2つの会社それぞれの約束事を書き、それをみんなが理解できるようにして、そして両社がサインした紙のコピーをそれぞれに渡す」
↑きっと良いペンを持っているんだろうな。
●「点をつなげる迷路を電気を流すために描く。それからテストしてから上手くいくか試す」
↑電気技師?
●「『ボブとはたらくブーブーズ 』(イギリスの子供向け工事現場のアニメ)を見たことがあるだろう? 自分はあの中のボブと同じことをしているんだ。でも名前はジェームスだよ」
●「誰かの血を病院で採って、どこが悪いのかをお医者さんが判断するのを助けている」
●「私は先生よ」
↑6歳だからわからない。
↑学校に通っている歳でしょ。
●「テレビに出ている人に何かをしろと言う」
●「白い粉を作るのに化学製品を使う。そしてそれは衣類やボトルになる」
↑いったいそれは何の魔法だ。
●「自分はアパートなどの建物で、人がバカなことをしないようにチェックしているんだ」
●「自分は悲しい人々を一時的にハッピーにする。それから悪い決断を下してしまった人も助けている」
↑麻薬密売人か?
●「病気のネズミを助け、そうすることで病気の人々も助けられる」
●「特に何もしていない。他の人が何かをしている記録を取っているだけ」
↑マネージメント?
↑あるいは給与計算。
●「汚い水を巨大なマシンできれいにすること」
●「車がエンエン泣いてると、ヨシヨシしてやるんだ」
●「病気の家族らと一緒にいて、できるだけ何でもしてあげる」
●「レゴの取扱説明書を作っている。でもボートのみ」
●「ガソリンを車に入れて、ゴミを掃いている」
●「ごはんを作っている。食べるか植えるかは、そちら次第」
●「病気の猫にたくさんの愛情を注いで、よくなるようにと薬をあげたりする」
●「動かなかったら、付けたり消したりするといい」
●「専門の決まった取扱説明書を、そこの言語で書く」
●「1日中コンピューターゲームをしている」
●「今までに誰もしたことがないことを探して、それを書き留める」
●「物が必要だろう? 自分はその物を作る仕事」
説明の仕方を変えると、仕事の違う側面も見えてくるものですね。