2018年09月27日 12:37

「デンマークとロシアは『救済される猫』にもこんな違いがある…」比較写真がこちら

 

デンマークで救済された猫VSロシアで救済された猫00
幸福度ランキングで何度も1位に輝いている、北欧の国デンマーク。
「おそロシア」などと揶揄されることも多い、ワイルドな国ロシア。

両国は「火災から救出される猫」でさえも違いがあると、海外掲示板で比較されていました。

写真をご覧ください。

Cat from Denmark vs cat from Russia after being saved from a fire from r/funny

左:デンマーク 右:ロシア

デンマークの猫はよほど怖かったのか弱々しく、抱きしめてあげたくなります。

かたやロシアの猫。むしろ怒っています。尋常ではなく怒り狂っています。救助されたのか気に食わないというかのように。

いやいや、いくらなんでもたまたまというか、偶然の違いでしょうけれど、デンマークとロシアならこのくらいの差があっても不思議じゃないと海外の人々も思っているのでしょうね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ロシアの猫は怒っているんだ。理由は火災と戦って勝ったからだ。

●デンマーク猫「火事に遭った」
ロシア猫「火事にしてやった」

●その差は……きっとロシアの猫は火をつけたんだ。

↑「いえーす! その炎をスタートさせたのは吾輩ニャ」

↑「なぜこの見事な出来栄えを消火するニャ」

●ロシアじゃ猫が火事を始めるのではない、火事が猫を始めるんだ。

●見たところ、そこら中が焦げているようだが。

↑もう1匹を見てみろよ。

●ロシアの猫はなぜ、暖かく快適な炎の前から、いきなりツンドラへ出てきたのかと不思議に思ってるんだ。

↑「今すぐ元に戻してくれニャー」

↑「その通りにゃ、またやるニャー」

●両猫とも、猫が見るべきではないとんでもないものを見てきたって表情をしている。

●ロシアでは猫から火を守る。

●デンマーク猫「おーまいが、おーまいが、おーまいが、本当に怖かった」
ロシア猫「イワン、マタタビをもってきてくれ……忘れたって? もう一度戻れ」

●ロシアでは猫が人を助けるんだ。
デンマークで救済された猫VSロシアで救済された猫01

↑なんかすごい。


猫たちの声を代弁するコメントが多かったのですが、それほど間違ってはいないように思います。

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