2018年10月01日 16:30

学校「どんな生徒にも50点以上を付けること」教師「さすがに未提出の生徒は0点」→解雇される

 

0点を付けた教師が解雇00
アメリカのモンスターペアレンツ事情は日本以上に激しいとも言われていますが、フロリダ州のとある小中一貫校では、どんな生徒の課題にも「最低50点以上」を付ける“Noゼロ・ポリシー”を打ち出していました。

ところが、ダイアン・ティラード先生は、宿題を未提出の生徒たちを評価することはできないと「0点」を付けたのです。

方針に従わなかった彼女は、契約違反として学校側から解雇を通達されました。

Was This Florida History Teacher Fired for Being a Tough Grader?

0点を付けた教師が解雇01
West Gate K-8 Schoolに勤めていたティラード先生によれば、課題の提出期限は2週間あり、生徒たちには十分な時間的余裕があったとのこと。

しかし幾人かの生徒たちは未提出だったため、評価や点数を与えることはできなかったと述べています。

急な解雇で別れの挨拶もできなかったティラード先生は、ホワイトボードに以下のメッセージを残しました。

0点を付けた教師が解雇02
さよなら子どもたち。
あなたたちを愛しているし、良い人生を歩むことを望んでいます。
私は50%の評価を付けなかったために解雇されました。

彼女は「学校に来るだけでご褒美がもらえる環境になっていて、そうした甘えを持った生徒たちを育てている現状に怒りを覚える」と語っています。

さすがに“Noゼロ・ポリシー”はやり過ぎではないかと批判する声や、ティラード先生に同情する声が上がっていますが、今のところ学校側はポリシーを変更する予定はないようです。

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