2018年10月02日 20:16

「婚約解消した人に質問…その理由は何?」経験者たちの回答いろいろ

 

「婚約解消した人に質問…その理由は何?」
不幸にも婚約を解消するケースがありますが、浮気だったり、価値観の違いだったり、理由も様々あります。

「婚約したけど結婚を破棄したという人、理由は何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What made you break up with the person you thought you’d marry?

●彼女が浮気をした。5年くらい経ってから、急に複数人と。
ただし彼女はすぐに勇気を持って自分に伝えてはくれた。その事実は嬉しくないが、正直さはありがたく思った。
それで別れたわけだが、そのときは「伝えてくれてありがとう、怒りはその分少ないが、それでもお別れだ」という感じだった。
数年後にパーティで出くわした。そのとき彼女は結婚するのが急に怖くなって、破壊行為に出たと語った。理解はしたが、それで何かが変わるわけでもない。友人としてその場を後にし、その後に別の人と結婚して、彼女も別の人と結婚した。

●3年間付き合っていた男性と婚約してリゾート地で結婚する予定だった。
ある晩、彼が共通の友人と浮気をした。一時的に同居していた彼の母親が偶然その現場に足を踏み入れた。彼は母親に見られたことは気付かなかった。彼女は私に電話してきて見たことを話した。私が彼を問い詰めると否定したので揉めに揉めた。結局結婚式はキャンセルして別れた。
彼は5年後に別の女性と結婚式を挙げたけど、私たちが計画していたリゾート地で、私の夢見た計画そのものだった。彼はきっと私の計画したバインダーを見つけて再利用したのだと思う。

●ケンカをするたびに彼女は婚約指輪をどこかに投げつけ、僕に取りに行かせる。そして僕にまた付けてとお願いさせる。それが小さな意見の相違でも、公共の場所でもだった。そしてついに我慢の限界が来た。毎回自分と一緒にいてくれるようにお願いするのは変だった。大きなストレスとなっていた。
それ以外にも彼女は僕を罵ったり、叩いたりした。それもすべて婚約した後だった。それまでは完璧だと思っていたのに、婚約指輪を渡したとたんに全てが変わった。急に役立たずだの、最低のクズだの、醜悪だのと言われた。

●休暇前に彼のクレジットカードの請求書が床に落ちていた。何千ポンド(数十万円)も借金があって、それを私に伝えていなかった。
私は好きでもない仕事をして家賃を全部自分で払っていて、そのときは若くて(23歳)、彼は正直な人ではなかった。それが理由だった。
その彼とは今でも話はできるけど、人生の目標が違った。その次の彼(今の夫)も失敗したビジネスで借金はあるけど、違いは彼は正直だったので気にしなかった。お金が愛情に勝るわけではないけど、正直さは男女関係において核となるもの。

●彼女が僕の親友と恋に落ちた。2人とも否定していたが、別れてから彼らは1か月で婚約した。
2人とも肉体的な関係はなかったと言っているが、よく一緒に時間を過ごしていたので、気持ちはもう傾いていたのだと思う。

●死期の近い母と過ごす最後のサンクスギビング(感謝祭)だった。
だけど私に何の相談もなく、彼が自分の両親の家で過ごす計画を立て、一緒に行こうと言ってきた。
もちろん最期の母とのサンクスギビングを飛ばすわけはない。これからずっと彼の家族とはサンクスギビングを過ごせるのに、わたしに最期の母親のサンクスギビングを独りにさせるようというのか、あるいは母親を捨てさせるわけ?
すると、決断すべきこと(結婚式のキャンセル)がはっきりした。
母親を失う人を捨てられないと思ったのか、彼はすぐに別れもせず精神的なサポートをしてくれた。
8年前のことだけど、いちおう今でも話をしたり家族はどうかと尋ねたりはできている。

●もし彼女を捨てたりしたら自殺すると脅されたのが理由だよ。

●彼女はすごいディズニーオタクなので、ディズニーカレッジプログラムに行きたがった。だけど僕を失うことを恐れていた。今それをしないと一生後悔するからと、何があっても彼女を捨てないと約束した。
婚約指輪を贈って半年後、彼女は僕を愛していないことに気づいたと言ってきた。基本的に彼女の悪夢が真実になったが、僕にとってもそうなった。

●全く金銭管理ができない人だった。とにかくお金を持ったらすぐにゲームかマリファナに使っていた。そしていつも大事な支払を先延ばしにしていた。一緒にいたら2人とも破産すると思った。

●彼のために彼のいる国へ引っ越した。彼は「いつかプロポーズするよ、君が僕の妻になるのが待てない」と言っていたが、そのプロポーズは来なかった。そして自分はビザの問題があり、あきらめて帰国した。

●とても失礼な女性だった。彼女にそう指摘する人は、彼女をコントロールしたがっている人なんだと信じ込んでいた。無礼で無遠慮な人は嫌われるということを認められず、ゆがんだ解釈をする人だった。

●彼氏に振られた。私は糖尿病を7歳のときから患っていて、健康問題のある人と結婚したくないと言われた。そのとき26歳で3年付き合っていたので、大きなショックを受けた。

●関係が壊れた。お互いに全く違う人生のアイデアを持っていた。1回目は大学の教育を受けなかったら別れると言われ、2回目は彼と一緒に小さな町に引っ越さなければ別れると言われた。2回目は従わなかった。

●彼女はすでに結婚していて、それを僕に隠していた。


つらいことではありますが、結婚前に正しい相手ではなかったと知るほうが、痛手は少ない気はしますね。

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