「人が湖を歩いてる…」1900年当時の人々が想像した2000年の未来予想図
1903年には、ライト兄弟が世界初の有人動力飛行に成功していますが、そんな時代に100年後の未来はどう予想されていたのでしょうか。
1900年頃の人物が、2000年には湖上をウォーキングしている未来予想図を描き残していました。
We need to go back. from r/memes
100年後には湖の上を、こんな風に歩けると想像したのですね。
「我々は間違った方向へ行ったんだな」とツイート人もいました。
確かにこんな状態で水の上の歩行が可能になれば、有用性はともかくとして、かなりほのぼのとしたリゾート感を満喫できるかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●馬さえもバルーンを装着しているぞ。
↑彼のバルーンが大きいのはいいことである。
●ここにはヨガパンツが不足していることがわかる。我々は正しい方向に進んでると思うね。
↑フロックコートをセクシーだと思わないなら、救いようがない。
↑正直に言うと、この予想図は風の強い日にはワイルドなことになる。
●だが、我われはホバーボードを持っている。ホバリングはしないけど。
●このアイデアを売ろうとしていたのが想像つくよ。
「将来はこんな風にイエス・キリストのように歩けます」
じゃあ一輪車に乗りたくなったら?「水用一輪車」
どうやって浮くの?「未来の技術です」
OK。そういえばそうだな。
●一輪車は頑張って漕がないと、お尻が沈んでいくだろう。
↑馬が馬車を引いているのが見えるだろう。明らかにこれを描いた人はその状況も考えているはず。
●ヘリウムガスは高い。
●笑えるのは、男性が歩くのにステッキをついているところ。
●代わりにウォータージェットパックがあるけどね。
↑誰も買えないけど。
●そもそもなぜ、水の上を歩きたいんだ。
↑キリストのせい。
↑真面目に何をしたいんだろう。足が濡れちゃうよ。それに魅力的なことは何もない。
↑誰も歩きたくないよ。きっと100年早く地球温暖化を予想していたんだ。
●未来予想図はいつもおもしろい。ファッションはなぜか変わってないから。
存在しないテクノロジーを予想するのは難しいですが、こんなアクティビティがあっても楽しいかもしれません。