「日本のマスコットの仕事スキルがオーバースペックなとき…」爆笑する外国人が続出
ドラム演奏が得意な青森県のゆるキャラ「にゃんごすたー」は外国人の受けが良く、たびたび海外サイトで話題に上るほど人気を博しています。
海外掲示板では、
「この仕事には、自分のスキルはオーバースペックなとき」と盛り上がっていました。
When you're overqualified for the job
だんだん激しくなるドラム演奏と、ゆるいキャラとのすさまじいギャップ!
曲がかわいらしいアンパンマンマーチというのもあって、笑いが止まらない人が続出するようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●バンドの他のメンバーが、自分のもう一つの大事な仕事を見に来るとき。
●これを生で見たい。
●わお、このドラマーには称賛しかない。手がフェルトで囲まれているのにそんなチョップを見せることができるなんて。器用に叩きにくいはずなのに。すばらしい。
↑自分が思ったのは、中でどれだけ汗をかいているだろうってこと。きっと出てくるときにはびしょぬれだ。
●この男は、映画「ベストキッド」の敵役なのか。
●えへん、これはメタルドラマー・マスコットの「にゃんごスター」だよ。日本のマスコットとして、最も速く世界の人気者に上りつめたマスコットである。もうすぐ「ふなっしー」と並ぶであろう。
↑うぉ、ジョークで言ってるのかと思った。
(Meet Nyango Star, the Japanese children's character who plays heavy metal drums - The Irish News)
●前の上司(信心深いキリスト教徒)が日本人女性と結婚し、妻の家族を訪ねて日本へ行った。戻ってきたときに「日本はどうだった?」と尋ねると、彼はカーペットに目を伏せて首を横に振り「日本人は……異教徒だった」と言った。
●興味のない小学生のグループにカメラがズームするのを待っていた。
↑あるいは数名のメタル好き。
●もう自分でも、なんでこれが最高に面白い動画なのかわからない。だが彼がハードに叩くたびに涙が出るほど笑える。
↑彼がダブルベースで演奏しはじめたときには涙ものだよ。すばらしいよ。
↑突然、爆発的なビート。
●1:46あたりは、とにかく愛らしいね。
●「オリジナルは自分のテンポじゃない!」
日本よりも海外でのほうが人気者になるのではと思うくらい、大受けでした。