「娘、母、おばあちゃん、ひいおばあちゃん…4世代で並んで記念撮影してみたよ」
Four generations. Left to right: 20, 48, 85, and 103. from r/pics
左から20歳、48歳、85歳、103歳だそうです。
一番若い娘も成人を迎え、ひいおばあちゃんはなんと100歳超え!
そして1〜2世代と3〜4世代で、身長の差がはっきり分かれているのも印象的ですね。やはり栄養価の高い食事環境に変わったせいでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●2代目から3代目への身長のジャンプ。
↑栄養だな。
↑少しのヨウ素、少しの葉酸、少しのビタミンD、少しの安定した安い食糧供給。
↑オレの覚えている「マンボNo.5」の歌詞はそれとはちょっと違うぞ。
(ダンスパーティーで一世を風靡した曲)
↑あるいは70代になってから、彼女たちは縮んだのかもしれない。
↑おそらく両方の組み合わせだろうな。90歳の祖母は若いときは母と同様に160cm以上あったが今は150cmくらいしかない。そして今は両方同じ身長である。
●48歳は28歳のときに子を産み、85歳は37歳のときに子を産み、103歳は18歳のときに子を産んだ。
↑48歳はおそらく3番目か4番目の子どもじゃないかな。そしてもしかしたら写真に使える娘は彼女だけだったのかもしれない。
↑48歳は10歳くらい若く見えるな。
●103歳はしっかり立って写真撮影を認識している。誰もがみんな、こんなお年寄りになれるといいのにと思うよ。
↑それはよく理解できるが、自分が90歳以上の人と話すと、もうほとんど全員が死ぬ準備ができている。ほとんどが配偶者、友人のほとんど、そして中には子どもや孫が亡くなるのを見た人もいる。みんな身体が少しずつ衰えながら、そんなに長く生きるとは思ってもいない。なので先に進みたがっていても、それは理解できる。
↑うちの祖父は半年後に100歳を迎えるが、毎日運動をして元気になってきている。もし彼に選択があるなら、あと100歳は生きたいと思ってるよ。中にはいつまでも死ぬ気はない人もいる。
●この写真はすごい。一生覚えているような全員の集合だ。
↑きっと一緒の家に住んでいるんじゃないかな。
●良い遺伝子だな。
●プエブロ族(※)は一番若い娘が母親の世話をすることになっている。なので写真には載ってないが、私の大叔母が曾祖母が亡くなるまで面倒を見ていた。
(※プエブロはメキシコ北部、ニューメキシコ州、アリゾナ州に残るインディアンの伝統的な共同体、集落)
●頑張れば5代目も行けるね。
103歳になっても背筋がピンとしているのがすばらしいですね。5代目が横に並ぶ日まで健在であってほしいとの声が多く上がっていました。