2018年10月16日 00:04

消防士がエレベーターに閉じ込められた警官を救出すると…お互いこんな表情になる

 

カンザス州の消防士
アメリカ・カンザス州の消防署に通報があり、エレベーターに閉じ込められた人々を救出するために現場へ急行しました。

ただし普通と違うのは……そこは警察署だったのです。

Kansas City fire department rescues Kansas City police department from a stuck elevator from r/pics

嬉しそうに自撮りをする消防士。

そしてエレベーターの中で救助を待つのは……警官たち!

バツの悪そうな表情がなんとも印象的ですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●救助者は、救助される者に救助される瞬間を、絶対に忘れさせやしないんだ。

↑似たようなことがあった。ビルを検査していた消防士と一緒にエレベーターに乗っていて、急に止まって一緒に閉じ込められた。
数分待ったあとで、救助を呼ぶのか尋ねてみると、プライドから首を横に振った。エレベーターは最終的に5分後くらいに動き出した。

↑警官たちはプライドを抑えて救助を呼ぶまでにいったいどれくらい待ったのかな。

↑最低でも15分だな。やつらは本当に頭が固いからな。

↑「おいみんな、十分なポケットドーナツがあるから数日はいけるはずだ。われわれだけで解決できるか試してみよう」

●「オレはいやだよ、おまえが電話しろよ」「いやだ、おまえがしろ」「前回オレだっただろ」「とにかく誰か電話しろ、空気がなくなってきただろ」

●消防局長「もう少しで救出するからな、その前に1つだけ」
スマホを取り出す。

(投稿者)それは一生に一度のチャンスだからな。「写真がなけりゃ、そんなことは起こらなかった」の瞬間だ。もちろんこれから何十年とそのことで警察をからかうんだ。

↑少なくとも警官たちはそのまぬけな顔を用意していたな。

●いったい警官たちが何を試みたのか、消防に救助を求めるまでどれくらい議論していたかは知る由もない。

(投稿者)絶対に1人くらいはおならもしてる。

↑「消防を呼ぶべきじゃないな」
ブー。

●警官たちは、きっと自撮りをするスティーブのことを心に留めておいて、翌日に酒気帯びで逮捕したんだ。

●警官が消防に連絡したがらないというのは一般的な勘違いである。
実際はかなり逆。消防士として言うが、自分の経験からはチャンスがあれば、そして頻繁に連絡が来る。
ときには、本当に連絡すべきかと考える前にすら来る。
そのエレベーターに赤いボタンがあって、「エレベーターが動く」と書かれていたとしても、それを押してもらうために消防局に連絡してきたと思うよ。


警察は消防を呼びたがるのか呼びたがらないのか、意見が分かれていました。

世界各国の両者の関係をアンケート調査してみたいところですね。

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