「3Dプリンターでマグカップを作ろうとしたら不具合が出た…」→得体の知れないものが出来上がる
海外の学生が、学校の3Dプリンターを使ってマグカップを作成することにしたそうです。
ところが3Dプリンターが不調のためエラーを起こし……期待したものとは似ても似つかないものが出来上がったとのこと。
どんなことになったのかご覧ください。
The 3D printer at my school messed up printing out this mug from r/mildlyinteresting
な、なにこれ!?
もはや何がなんだか……。ある意味で芸術作品にはなりました。
とんだハプニングですが、おかげで3Dプリンターがマグカップを作っていく工程が、想像しやすくなったとも言えますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いったいなぜ?
●これは驚異的な量のレイヤーのずれかただ。
↑うん、きっとY軸のベルトが町の自転車より緩いに違いない。
↑ベルトが緩いだけじゃないかもしれない。ベルトとモーターをつなげるネジが抜けているのかもしれない。するとモーターが回るとき、擦れてしまうのだと思う。
ソース:一度マリオプリントで失敗したことがある。
↑これのことか。
●これが博物館に置かれるのを想像できる。すばらしい約束された品の代わりに面白い駄作ができてしまうという内容で。まぁわれわれ人間もときどきそのカップと似たようなものかもしれないが。
↑深いな。
●水を注いでほしい。失敗するところを見たい。
●きっとマグカップを裏返して爆発させたんだ。
●自分にはまともに見える。
↑そうだそうだ、何がおかしい?
↑でも何物にも見えないけど。
●もし3Dプリンターがちゃんと動いて、成功してマグカップができたら、そこにはホットコーヒーは入れないように。
●すばらしいアート作戦。
●え? 学校に3Dプリンターがあるの? うちの学校では、ちゃんと機能するプリンターでさえろくに存在しないのに。
●そうだ。器具のせいにしよう。
学校の備品なので、信頼性が低いのはしかたないところです。
開き直って、最初から芸術用途として壊れた3Dプリンターを使うのはありかもしれませんね。