「ニューヨークの街並みは…上空から見るとこんな特徴がある」
New York city from r/pics
セントラルパークまで真っ白な、冬のマンハッタン。
このアングルから見ると……京都のような碁盤の目になっているのがはっきりとわかります。
地上からの写真ではビルが林立していて気づきにくいこともあってか、言われてみて気付いた人も少なくないようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●アメリカの都市のいくつかは碁盤の目になっているのが好きだ。観光客としてはとても市内を巡りやすいしね。
↑ストリートにナンバーをつけてわかりやすくしてあることは知ってるけど、じゃあ、そこに見えている斜めのストリートは何ていう名前なんだい?
↑ブロードウェイ。
↑右下の斜めのストリートは、実際は(ブロードウェイではなく)セント・ニコラス・アベニューと呼ぶ。
写真の下がセントラルパークの北側で、上が南側。ブロードウェイは北の方角。
●セントラルパークの土地は2005年に見積もられた額によると、5000億ドル(約57兆円)以上だった。
↑セントラルパークが売り払われると、全体の不動産価格が何十億ドルも下がるけどね。
●トウモロコシ畑の近くで育った自分からすると、この人口密度のレベルはぴくぴく痙攣する。
↑自分は農場で育った。初めてニューヨークやシカゴへ行ったときは圧倒された。今ではワクワクしているよ。いつも何か新しいこと、楽しいこと、おいしいこと、興奮することを毎日体験できるんだ。
↑南カリフォルニアも試してみて。人が多すぎるのに公共の交通機関もない。バンパーがくっつくほどの渋滞で、どこに行くにも永遠にかかる。1〜2マイル先の店まで15分もかかる。駐車場でもスペースを求めていつまでもくるくるとまわることになる。
↑アイオワ州から南カリフォルニアへ引っ越した一番大きな違いは、アイオワ州でどれくらい離れているかを尋ねると、みんな何マイルと答えてくれたのに対して、オレンジカウンティ(カリフォルニア)では、何分・何時間掛かると説明する。
●マンハッタンの仕事に応募したところだよ。興奮とともに怖くもある。
↑怖がる必要はない。
↑唯一の問題はロングアイランドから通勤するケースだ。ドアtoドアだと、2.5〜3時間かかる。
●もう長くこの街に住んでいるが、憎悪と愛情があるよ。
●ニューヨークは世界の中心さ。だが最悪なときである。多分これ以上悪くはならないのではないかな。
●ここはあくまでマンハッタン島だ。ニューヨークシティはもっと広いよ。
道が一直線に伸びていることから、年に2回だけ、夕日が道全体を照らすロマンチックな光景を見ることができるそうです。
(参照:年に2回だけ摩天楼の隙間から夕日が見える「マンハッタンヘンジ」のロマンチックな写真13枚)