「うちの21歳の猫は目も耳も不自由になったけど…チキンの匂いがすると近寄ってくる」
ペットとして飼われている猫の平均寿命は15年ほどなので、20歳を超えるのはかなりの長寿。
21歳を迎えた海外の猫は、目も耳も不自由になってもチキンの匂いにつられて、キッチンにやってくるのだとか。
ほほえましい姿をご覧ください。
This is Lily. She’s 21. She doesn’t see or hear too well but she smells good enough to wake up and run to the kitchen when she smells chicken! from r/aww
ほとんど見えないはずなのに、視線はチキン料理にロックオン!
高齢とは思えないほど立派でつやのある毛並み。これだけ食欲があるなら、まだまだ元気でいてくれそうですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●年寄りの猫は最高の猫。
↑(投稿者)まさしく!
↑21歳とは思えないほどすてきな猫だね。特に長い毛が素晴らしい。
うちにも19歳のロングヘアの猫がいるけど、毛づくろいの努力も限界で、やせっぽちのリスのようになっている。私たちには今でも美しいのだけどね。これが写真。
↑説明そのままだった。
↑うちの猫も20歳で、彼女の名前はフルールという(フランス語で花のこと)。耳も聞こえないし、目も見えない。まだ鼻は効く。
↑いったいご飯は何を作っているの? レシピに興味がある。
↑歳老いているけど、残りの感覚機能で十分に行動的だよ。
●今でもカウンターの上に跳び乗れることに驚きだよ。
●猫の書類は保存しているかい? もしそうならリリーはトップ40位の年寄り猫にランクインしたことになる。正式な書類の存在を確認する価値はある。それにしても美しい猫だね!
↑それは本当かい? うちの猫は亡くなったとき23歳だった。もちろん書類はないけどね。でも高齢の猫がそんなに珍しいことを知らなかった。
↑普通ではないけれど、そう珍しいことではない。ただみんな記録を残していないんだ。たいてい書類が不備である。
●うちの猫も21歳近くまで生きたよ。でも登録書類があるとは思ってなかった。
●猫が不死身ならいいのに。
●すばらしい。うちの猫もあなたの猫と似ているよ。また16歳だけどね、うちの猫かと思って2回見たよ。
今も美しい姿なのは、それだけ大切に育てられているのでしょうね。