この数十年の「世界のGDP」変化がよくわかるグラフ…海外の反応
The Major World Economies Over Time : interestingasfuck
Top 10 Country GDP Ranking History (1960-2017) - YouTube
わかっていることとは言え、やはり中国の躍進ぶりはすさまじいものがあります。
日本も意外と頑張っていますが、中国はそのうちアメリカをも抜いてしまいそうな勢いを感じます。ただ、さまざまな不安点も指摘されていることから、このまま成長を続けていられるのかはなんともいえません。
世界各国が比較できて興味深いグラフとなっていますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●1994年、中国がゲームに参加した。
↑中国はだいたい2000年頃から興味深くなる。それからそのサイズからすると日本は本当に良くやっている。
↑彼らの人口はアメリカの半分以下くらいしかないぞ。
↑国面積のサイズのようにね。
↑国面積の大きさでいうと日本は割と大きめである。196ヶ国の61番目に大きい国である。島国では次に来る78番目のイギリスより大きい。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_and_dependencies_by_area
【あえて英語のほうなのは日本語は順位が異なるから】
●中国はうしろのほうからやってきて最後には勝ちにくる馬のようだ。いったいそれが起こるのは何年ごろになるのだろう。
↑オートメーション化や産業化するときにはGDPが急成長するが、米国はそれを既に通り過ぎ、中国は近年それがあり、それが経済への大きな急成長を促している。しかしそれが繰り返されるわけではない。彼らは我々を追い抜かしていくかもしれないが、保障もされていない。
●中国の経済がメキシコを抜かしたのがたった1996年ってのも変である。
↑中国の製造産業は天文学的でさらにほかに先例がない。20年前、中国は事実上車がなかった。今ではマルチカーファミリーが増え始めてきた。驚くべきことだよ。
●カナダだけど、これは絶対に勝てない競馬を見ているようだった。
↑他の国の人口などと比較するとオレらはよくやってると思うね。
●2008年に近づくにくれて冷や汗が出てきたよ。
●オレは最後のほうになってくると日本を応援していたね。それにしてもよくやってるよ。ベストを尽くしたと思うよ。
↑米国の半分くらいの人口だぞ。1人当たりのGDPでいうとすごいぞ。
↑半分より3分の1に近い。(1236VS325)どっちかっていうとアメリカの4%の面積で、38%の人口がいることがすごい。
↑アメリカのほとんどは白地だよ。
↑カナダ人笑う。
↑オランダ人泣く。
●毎回イギリスがフランスより下になると深く気分を損なった。
●誰かこるを国の借金でもやって欲しい。
↑自分は一人当たりのGDPを見たいね。
↑待て。
↑何を待つんだ。
↑アメリカ人としては先に飲まないといけない。
↑スポイラー:一人当たりだとアメリカは8位である。ルクセンブルグが1位。
↑どこが2位?
↑スイス
●インドがやってきた。
↑2020年。
●えっと中国株をください。
↑買いたいのは80年代にだ。
●ドイツは固いな。
●しーっ、みんな全体のグラフがアメリカドルだろ。だからUSAがナンバー1なんだ。
●ねぇどこが見えてこないか知ってる? そう、ロシアさ。
↑情報は貨幣で登録されていないからな……まだ。
日本はもちろんのこと、中国やアメリカがどのように変化していくのか気になるところです。